紅葉を楽しみながら高岡古城公園を散歩していましたが、脳梗塞の後遺症でしょうか、頻尿気味ですぐにトイレに行きたくなります。用を足しながら窓を見上げると、ガラスに茶色いシャクガがとまっていました。トイレの中、逆光、高い位置など悪条件が重なり、なかなかうまく撮れません。トイレで写真を撮るのは何やら気が引けるので、慌てて撮りました。
帰宅して図鑑、ウエブサイトなどを調べ、カバエダシャクとの結論に至りました。
ウェブサイト『昆虫エクスプローラ/カバエダシャク』には、「黄褐色で、暗褐色線が2本あるシャクガ。成虫は年1回、晩秋から初冬にかけてのみ現れる。幼虫は、カエデ、サクラ、コナラ、クリ、ガマズミ、リンゴなどの葉を食べる。」とありました。
《トイレのガラス窓にとまるカバエダシャク 2018/11/27》
《トイレのガラス窓にとまるカバエダシャク 2018/11/27》
《トイレのガラス窓にとまるカバエダシャク 2018/11/27》
※ 古稀の年、母が亡くなったのを機に実家を処分、本籍も現住所に移したので、『パスポート(一般旅券10年用)』を妻と二人でとってきました。「いつでも海外旅行に行ける」という気分のためだけにしては、大きな出費(16,000円/人)でしたが、将来、運転免許証を返納した際にはの身分証代わりくらいにはなるのでしょう。
旅券センターの下の階に血管年齢測定器がおいてあったので、物は試しと測ってみることに。無料とばかり思っていましたが、1回200円でした。私の結果は「年齢に比べて良好」でした。血液さらさらの薬を飲んでいるせいだと思います。
《打ち出されたシートの一部》