2018/10/27のブログで、道端のスミレの葉を食べるツマグロヒョウモンの幼虫を紹介しました。その後、この幼虫がどこで蛹化したのか近くをいろいろ探しましたが、見つかりませんでした。
ところが、昨日、「アンダーパス・コース」を歩いていて、以前に幼虫を見かけた所から数10mほど離れた擁壁にツマグロヒョウモンの羽化殻を見つけました。ツマグロヒョウモンが成虫では越冬しないことを考えると、この幼虫の羽化殻とは考えにくいのですが、2018/10/27以来、何10回も通っていながらこの蛹(羽化殻)の存在に気づかなかったのにはまいりました。
《アンダーパスの擁壁に残されたツマグロヒョウンの羽化殻 2018/12/21》
《アンダーパスの擁壁に残されたツマグロヒョウンの羽化殻 2018/12/21》
《アンダーパスの路傍でスミレ(の仲間)の葉を食べるツマグロヒョウモンの終齢幼虫 2018/10/24》
※ 昨日(2018/12/22)、図書館で借りた本です(妻の本も含まれています)。
1 『日本の爬虫類・両生類生態図鑑ー見分けられる!種類がわかる!ー』(川添宣広著)
2 『若冲』(澤田瞳子著)
3 『老いを生き抜くー長い人生についての省察ー』(森本哲郎著)
4 『ぼくのおみやげ図鑑ー森本哲郎旅のエッセイー』(森本哲郎著)
5 『京の坪庭を楽しむ』(コロナ・ブックス)
6 『まど・みちお人生処方詩集』(コロナ・ブックス)
7 『まっぷるロンドン・イギリス』