やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

ワタヘリクロノメイガ♂(富山市)

2018-12-02 19:39:07 | 昆虫類

今日は朝から晴天。庭の木の雪囲いをしました(昨年は想定外の大雪で、雪囲いをしなかったため大きな被害を受けてしまいした)。

雪囲いをしながらふと下を見ると、塀のコンクリートの上に小さな蛾がとまっているのに気づきました。図鑑やウェブサイトなどで調べると、ワタヘリクロノメイガのようです。尾端の毛塊が発達しているので、♂だと思います。


塀のコンクリートの上にとまるワタヘリクロノメイガ♂ 2018/12/02》


ワタヘリクロノメイガ♂(尾端の毛塊が発達しています) 2018/12/02》 

※ 昨日から12月。今年も残すところ1か月となりました。今日(2018/12/02)、図書館で借りた本です(妻の本も含まれています)。 
   1 『昆虫こわい』(丸山宗利著)
   2 『茨木のり子集(言の葉3)』(茨木のり子著)
  
 3 『歴史でめぐる洛中洛外(下)(洛東・洛南)』(井上満郎ほか著)
   4 『季節の果実をめぐる114の愛で方、食べ方』(中川たま著)
   5 『家庭菜園診療所』(古藤俊二著)
 

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コバネイナゴ(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)

2018-12-02 04:28:22 | 昆虫類

用水沿いのソメイヨシノの幹に、コバネイナゴがとまっていました。これがコバネイナゴの今年の終見かなと思いましたが、『ポケット図鑑日本の昆虫1400①』によると成虫は12月まで見られるようです。

「初見」はその年に初めて見たものなので比較的記録しやすいのですが(見逃しなどがなければ、一度の記録で済みます)、「終見」は後にならないと何時がその年の最後か確定できないので(特定の種に限るなどしないと)記録するのが面倒になってしまいます。


《用水沿いのソメイヨシノの幹にとまっていたコバネイナゴ 2018/11/24》


《用水沿いのソメイヨシノの幹にとまっていたコバネイナゴ 2018/11/24》 

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