2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、順次報告していきたいと思います(五十音順)。なお、ここで紹介するキノコのほとんどは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。
ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/チャホウキタケモドキ』(2018/12/20)によると、チャホウキタケモドキはラッパタケ科ホウキタケ属のキノコで、秋に針葉樹の朽ち木に発生します。写真のキノコは、地中から発生しているように見えました。
《チャホウキタケモドキの仲間 2009/09/04》
《チャホウキタケモドキの仲間 2009/09/04》
※ 11月から通い始めた「大人の音楽教室」(クロマティックハーモニカ)教室の講師、比嘉祥人さんのコンサートを妻と聞いてきました。2018/12/15(土)、富山市民プラザで開かれた『ラ・ヌーヴェル・バンド~出会いは、こころみ~』(2018クラシックの雫富山の若き演奏家たちによる室内楽コンサートシリーズ)は、私たちのような中高年を中心に300人ほど収容のホールがほぼ満席の状態でした。
クラシックの演奏を生で聞くのは、中学か高校時代に学校から聞きにいったとき以来かも知れません。比嘉さんの演奏するハーモニカは「これが本当にハーモニカなのか?」という感じで、迫力ある音量、奥深い音色、テクニック、そのすべてに二人とも魅了されました。
社会とのつながりのため、リハビリのためと通い始めた教室なので、楽しみながら少しでも長く続けていければいいなと思っています。
《ラ・ヌーヴェル・バンド~出会いは、こころみ~』のパンフレット》