おいしいもの、大好き 2

おいしいものを食べるのも作るのも飲むのも大好き。簡単なお料理やおいしかったものの記録です。

ごまのババロア

2007-09-10 | my料理
夕食のデザートにババロアを作り始めて(いつものきなこのババロアにするつもりでした)方向転換。山田製油のおいしい練りごまをいただいたので、白ごまのババロアにしました。
ゼラチン・卵・牛乳・砂糖・生クリームと練りごまを使いました。分量はいつものように適当なのできちんと書けずに申し訳ありません。
きなこのババロアには黒蜜を添えますが、これにはなにもつけずにそのままお出ししました。おいしかったです!
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ユウガオ

2007-09-09 | my料理
畑に、かぼちゃのようにツルが伸びて実を付けます。ネットで見たら「長ユウガオ」と「丸ユウガオ」があるようです。干瓢にする人もいますが、厚さにムラがあるとうまく干しあがりません。私は煮て食べるのが一番好きです。
出汁をきかせて薄味です。今回は鶏肉と煮ましたが、肉やエビを足すとコクがでます。
これはご近所からのいただきものですが、新聞紙の上に食パン1本と並べてみました。このくらいの大きさですと扱いやすいのですが、もっと巨大なものをいただくこともあります。


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お米

2007-09-08 | my料理
雪を利用した天然の冷蔵庫「雪室(ゆきむろ)」というものがあります。
白馬雪室研究会を通じて、小千谷市の雪室に数ヶ月間、我が家の2006年産米(籾)を預けました。低温熟成です。
帰ってきたものはまるで新米のようです。それ以上かも知れません。甘味があるご飯は、おかずなしでどんどん食べてしまいます。
自然を利用する、使わせていただくことを考えずにはいられません。
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巨峰のジャム

2007-09-06 | my料理
いつもおいしそうなもの満載のりんごのほっぺさん、巨峰のジャムは作ったことも食べたこともありませんでした。地場野菜売り場の巨峰を2房、思い切ってジャムにしてみました。
房から外したら700グラムでした。甘味が強いのでお砂糖は1割だけ。レモン果汁と白ワインを加えました。
煮立てて皮と種を取り除きました。果肉はそのまま残したので、プレザーブスタイルのジャムになりました。
でも、仕上がった量が少ない・・・、甘い。きれいな薄めの紫色でおいしいジャムですが、う~ん、巨峰は巨峰で食べようかなぁ・・・。ぶどうのジャム、ちょっと研究の余地がありそうです。
国産ワインファンとしては、台風が心配です。収穫前のぶどう、その他の農作物に被害がないよう祈っています。
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大糸線

2007-09-05 | その他
私は列車に乗るのが大好きです。このブログで使っている名も山形新幹線に由来します。
2年ぶりに白馬―糸魚川間に乗車しました。大糸線全線開通50周年記念のお菓子「大糸ぽっぽ」も買いました。サクサクとあっさりしたサブレです。キハ52-156の車内のシートで撮りました。
下の写真は帰りの待ち時間に、糸魚川駅隣接のヒスイ王国館2階で食べたラーメンです。一番人気というとんこつラーメンに煮玉子を入れました。おいしくいただきました。

 
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夏は終わり

2007-09-04 | my料理
食べ続けた我が家の夏野菜、収穫量が少なくなっています。きゅうりはほぼ終わり、トマトはまだ元気、茄子は少し・・。
切りかけの野菜を全部使う炒めものを、この夏は何度か作りました。お刺身の切れ端や水煮の大豆も入っています。オリーブ油+にんにく+味付けはシーズニングソルトが基本です。

青唐辛子のことをここでは「こしょう」と言います。塩コショウのペッパーも「こしょう」です。切り込みを入れた「こしょう」に味噌を詰め、サラダ油少々落とします。これを網でじわじわと焼くと、辛味が味噌に移ります。

もうひとつはきゅうりの佃煮です。友人宅でお茶うけにいただいて、すぐ真似をしました。太めのきゅうりを縦に割り、種の部分をとります。鷹の爪・砂糖・酒・醤油でゆっくり煮ます。

夏から秋への変化の中で、「旬」ということを考えます。夏の野菜は体を冷やしてくれる、だからたくさん食べられる。暑いときの夕食はきゅうりとトマトを主食にしていました。気候に合う食べ物が必ずあるはず、四季や旬を大切にしたいと思います。
   
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コーヒーゼリー

2007-09-01 | my料理
最近、ゼリーはほとんど粉寒天で作っていましたが、久々のゼラチンのコーヒーゼリーです。やわらかくて固まるギリギリのゼラチンの量です。アイスコーヒー用の豆でドリップしたコーヒー900ccとゼラチン10g、ここに甘味は入れません。牛乳・はちみつ・生クリームを合わせたソースでいただきます。
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