墓参りと豪邸訪問

4/29（月）晴れ

4：30起床。5：00前には実家を出て関越に乗り新潟を目指す。途中、塩沢石打PAにて舞茸の天麩羅蕎麦を食す。9：00前に菩提寺入り。杉の枯葉で荒れ果てた墓石と周辺を１時間清掃。金属タワシで墓石を磨いて焼香・黙礼。10:00撤収。リフォームの終わった実弟宅へ。高崎から北関東自動車道で太田強戸SA（ETC出口）を迷走して10分。2千万円かけた豪邸で稲庭うどんと筍ご飯を馳走になる。16：00に弟宅を出て東北道舘林経由で実家には19：00着。野菜中心の夕食を馳走になり20：00過ぎに辞して21：30自宅に安着。愛犬と散歩に出てさすがに疲れた。

散歩と洗車

4/28（日）晴れ時々曇り

8：00起床。10連休二日目。愛犬と散歩を終えて定番の朝食。午後には愛車の洗車。ジムで入浴を済ませて夕刻より実家へ向かう。お好み焼きの夕食を馳走になり早目の就寝。

還暦祝いは蟹づくし

4/27（土）晴れ時々曇り

8：00起床。10連休初日。愛犬と散歩を終えて定番の朝食。午前中はジムで汗を流す。何と体重2キロ減。何が幸いしたのかは不明。帰宅して夕刻、親族の小僧・娘参集。皆で蟹料理専門店まで出向きアニバーサリー会食。主人公へ高級時計をプレゼント。茹・焼・揚・生と一通りのコース料理を堪能。〆に釜飯と寿司、更にはスイーツでお会計お一人様諭吉1枚強。帰宅してケーキと紅茶で談笑。楽しき一日でありました。

キングダム

4/26（金）曇り時々雨

昨日の反動か、やや冷え込んだ週末。いよいよ10連休。早朝出勤して就業時間までに一仕事。昼前には地位承継関係の書類を一通り作成。昼食は地下の中華屋にて五目ソバと半炒飯のセット定食。ボリューム満点で750円とリーズナブル。これは穴場だな。定刻退社して新宿で途中下車。TOHOシネマズにて話題のアクション邦画を鑑賞。中型の小屋であるが場内若年層中心に満員御礼。これは公開時から続いているようで大ヒットするだろう。原作コミックスは未読。紀元前の春秋戦国を舞台とした英雄豪傑もの。お話がシンプルでよろしい。感心したのはキャラクターの書き分けと役者の適役ぶり。原作ファンも納得だろう。序盤から役者やスタッフの熱度が極めて高く、観る者にそのテンションが伝わってくる。雄大なロケーションとCG/SFXの融合も巧く、これはハリウッド映画に比肩すべきレベルだと思ふ。大満足で劇場をあとにする。

響け！ユーフォニアム 誓いのフィナーレ

4/25（木）曇り時々雨

連休までは曇天小雨の天気が続くそうな。但し気温は上がってシャツ一枚での通勤もラクチン。然したる業務なく、新しく配布されたPCの設定に難儀をする。隣の管理担当と情報交換。昼食は夜は居酒屋となる地下飲食店で鶏の南蛮漬け定食を頂く。700円也。値段相応であるが、800円以下で美味い白米を食べさせてくれるところは皆無である。定刻退社して新宿で途中下車。ピカデリーでシリーズとなっている邦画アニメを鑑賞。小さめな小屋ではあるが、年齢層雑多でほぼ満席。改めて京都アニメーションのファン層の厚さに感心。16年から続くシリーズも正/続・スピンオフと三作続いて本作で4本目。主人公は2年生となり、多彩な新キャラの後輩達との交流を描いた群像劇となっている。相変わらず細部描写と音響にこだわり、乙女チックな作画と同性愛的なテイストは健在。これはまだまだ続編が期待できそう。

春の濡れ雀

4/24（水）曇り一時雨

夜半に一雨あったようで路面が濡れていた。久々のお湿り。本日のお仕事。御前会議の資料作成ヘルプ。新規顧客のデーター照会やらマスター登録やら。目標管理と云う噴飯モノの申告書類をチャチャっとやっつける。昼に地下鉄地下店舗のちゃんぽん屋で定番メニューを孤食。800円也。そういえば昨日は連れ合いの誕生日。ラインでお祝いの言葉と愛犬の散歩を依頼。定刻退社して新宿3丁目で途中下車。ファストフードでクリームぜんざいを摂取して半年振りの決戦会場である南口の雀荘へ。6時半から半ちゃん三回。全てにラスを引いて歴史的な大敗。ここぞの勝負にことごとく敗れて全く良いところ無し。ふた廻り年下の嘗ての部下のひとり勝ちで終わる。外は緩い春雨が降っている。帰宅して元気な愛犬と遊ぶ。

DWHとは何ぞや

4/23（火）晴れ時々曇

大した運動もしていないのに日が変わる前には居間でうたた寝をしている。春は眠気を誘う。昼に同期と毎度の定食屋。魚料理が自慢だとばかり思っていたが珍しくハンバーグが日替わりになっていた。なかなか美味也。850円。とある業務の定期調査（修正）依頼が転送されてくる。大量なデーターから部署のデータを抽出して・・・と、単純な作業だと思っていたが、オペレーションの勝手も解らず大いに難儀をする。前任者、隣の同僚、隣の部の管理担当、果ては嘗ての部下まで総動員して漸く提出物もファイルを作成。ITリテラシーが低いと無駄な作業が多くなる。少々落ち込む。定時退社して真っ直ぐ帰宅。愛犬と散歩して夕餉を孤食。残り物の蕎麦（乾麺）に大根おろし、薬味（茗荷・長ネギ）、人参、錦糸卵、ゴマ、海苔を載せて市販のめんつゆをかけて頂く。我ながら手際よし。 

胡蝶蘭

4/22（月）晴れ

暖房完全不要の週明け。気温も25℃と上着も不要。9：00から定例のミーティング。作成資料した責任で内容解説もプレゼン。耳の痛い担当も居ただろう。昼に同僚とカツ丼を食す。キャベツをつけて800円也。定刻退社して池袋での買い物、の予定であったが変更して真っ直ぐ帰宅。愛犬と散歩してスーパーの寿司で夕食を済ませる。大きな宅配便があり、開くと立派なピンクの胡蝶蘭。九州の姉からの家人への誕生祝い。お礼の電話をすると、病気見舞いも兼ねてとのこと。ありがたいことです。来月の再会（法事・結婚式）を約して電話を切る。0人は満席。やはり若年の女性層が中心。マセキ芸能主催のお笑いライブを体験。２時間弱で14組（ピンもいたが）のコント・漫才を見る。玉石混交、発展途上からすれっからしまで、芸人も楽じゃない。２～３組、大いに笑ったコンビあり。［プラス・マイナス］の面白さは特筆しておきたい。トリの「ナイツ」には少々落胆。帰宅して愛犬と散歩。すっかり暖かくなった。

選挙日和

4/21（日）晴れ

8：00起床。終日家で愛犬と留守番。朝昼夕と散歩を三回。公園ではシートを広げてピクニックをする家族連れが葉桜のもとで集う。床のワックス磨きとか玄関周りの清掃とか。合間に区議会議員選挙の投票へ行く。会場となっている小学校の塀には50人近いポスターが張られている。地縁・血縁なし、更には知人友人御近所筋からも頼まれた人物なし。一番無難な野党の候補に一票を投じる。夕食に冷やし特製中華を作り孤食。夜はTVのバラエティとドラマの梯子鑑賞。昨日から喫煙の悪習復活。一仕事を終えた一服はうまい。

愛がなんだ

4/20（土）晴れ

7：00起床。散歩と朝食を済ませて近所のシネコンへ。8：35開始の邦画には単身ばかり１０名ジャストの観客。角田光代の原作小説は未読。これは年度ベストの邦画。贔屓の岸井ゆきのはやはり逸材でありました。最近売れている成田凌も持ち味を生かして良く、脇役も片岡礼子、江口のりこ、筒井真理子、更には深川麻衣と皆々適役。恋をすることの不可解さや理不尽さが自然な話の流れの中で活写されている。愛されることの天にも昇る心地と失恋の苦しみ。人を好きになると云うのは切なくて苦しい。今泉力哉の現時点での最高傑作だと思ふ。帰宅して垣根の剪定をする。気が付けば４時間が経過。おかげで外観はさっぱり。愛犬と三度の散歩。夕餉の献立は青椒肉絲。

マイ・ブックショップ

4/12（金）晴れ

最低気温12℃、最高気温24℃と春らしい陽気。昼に馴染みの定食屋で鶏肉と野菜・キノコのピリ辛炒め850円也。フレックスを行使して16時退社。銀座まで徒歩移動してシネスイッチにて英国映画（イザベラ・コイシュ監督）を鑑賞。舞台は６０年前の英国、海岸沿いにある田舎町。中年未亡人の書店運営奮闘記。贔屓の恵エミリー・モーティマーがしっとりした女主人を好演。孤独な老人（ビル・ナイ、こちらも好演）との淡い交流に痺れた。小生意気少女もよろしい 。いまではメルヘンのような本好きにとって理想の本屋である。ブラッドベリを再読しようかしらん。

 

ハロウィン

4/18（木）曇り

朝も火の気のいらなくなった。穏やかな一日。午前中はリストの作成。データの抽出さえ上手くいけば何と言うこともなし。昼にうどんとおにぎりを孤食。700円也。午後は頼まれもしない資料作成。定刻退社して池袋で途中下車。サンシャインシネマで米国ホラー映画を鑑賞。若年層のカップル・グループ中心に.30名弱と閑散。この手のホラーは一定のファンがおりますな。すっかり老けたジェイミー・リー・カーティスを久し振りに観た。1978年にジョン・カーペンターが撮ったインディー作品の後日談。最も稼いだインディ作品で後々まで数多ある類似作品を生んだが、まぁＢ級テイスト満載のスプラッター・ホラーとして観れば良いのだろう。それにしても内容が薄い割には上映時間2時間は長い。帰宅すると愛犬が健気に留守番をしていた。散歩をしてボール遊び。テレビのバラエティを眺めて最終のニュースが流れる頃にうたた寝して深夜に覚醒、と云うのがここのところのパターンになっている。

 

芳華 YOUTH

4/17（水）晴れ時々曇り

早朝からア雑用整理。昼に中華（ルーロー飯）を孤食。税別700円也。すぐ斜めとなりに嘗ての同僚が着席。お互い知らぬ顔である。都会のビジネス街らしい。午後は契約一覧の作成に難儀をする。定刻退社して有楽町まで徒歩移動。ヒューマントラストにて中国映画を鑑賞。サービスデー。中高年層中心に8割程度の入り。文化大革命の前後（1970年代）の軍付属の歌劇団を舞台にした青春群像。思いのほか大作（往時を再現したプロダクションデザインが素晴らしい）。予想外の展開（戦場のシーンなど必要以上にエグイ）。そしてラストには深く感動した（この名も無きふたりの抱擁を撮る為だけに全てがあったと思わせる）。群像劇の弱点である個々の人物の掘り下げ方が少々希薄になってしまうのは仕方ないが、多感な年頃の男女が集えば、嫉妬・羨望・色恋や鞘当ては日常茶飯。時代背景やお国柄を考え合わせると興味深い。本国では観客動員4千万人とのこと。非常に周到に仕掛けられた国策映画ともとれる。それは穿ち過ぎか。

 

Be With You ～いま、会いにゆきます

4/16（火）晴れ時々曇

正式赴任二日経つが閑で頓死しそうである。前任者はどうのようにしてこの退屈と闘っていたのだろうか。昼に立ち食いソバを孤食。業務上の見解で同僚と小バトル。関係修復はどうでも良いが、わが身の信条を変えねばならぬかも。つまり春風駘蕩、柳に風。摩擦など野暮である。改善などもってのほか。どんよりと落ち込む。定刻退社して新宿で途中下車。シネマートで15年前にヒットした邦画の韓国版リメイクを鑑賞。女性客中心に30人ばかりと閑散。オリジナルは年度ベストの一本であり、竹内結子のベスト作だと今でも思ふ。ファンタジックな夫婦・家族愛にあふれた良い映画でありました。韓国版もオリジナルにリスペクトした丁寧に作られた佳作だとは思うが、違和感を覚える細部の描写や少々長いことが減点。ただし三十路も半ばを過ぎたソン・イェジンは相変わらず儚なげで麗しい。大泣きした2005年公開「わたしの頭の中の消しゴム」の頃とほとんど変っていない。 

 

お笑いライブ

4/15（月）晴れ時々曇り

定刻より10分前に出勤。キャリア付のキャビネットを曳いてワンフロア下の新執務場所へ。異性3人に囲まれ離れ小島である。これから島流しのような生活が始まる。昼に蕎麦屋のミックスフライ定食。900円也。定刻退社して新宿三丁目で途中下車。ファストフードで時間を潰して19時10分前に劇場（モリエール）入り。キャパ250人は満席。やはり若年の女性層が中心。マセキ芸能主催のお笑いライブを体験。２時間弱で14組（ピンもいたが）のコント・漫才を見る。玉石混交、発展途上からすれっからしまで、芸人も楽じゃない。２～３組、大いに笑ったコンビあり。［プラス・マイナス］の面白さは特筆しておきたい。トリの「ナイツ」には少々落胆。帰宅して愛犬と散歩。すっかり暖かくなった。