Il film del sogno

現実逃避の夢日記

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声

2024-11-28 23:38:44 | 映画
11/28(木)晴れ
秋晴れが続き、日中は暖かい。7:30起床。散歩、朝食、清掃、買い物。昼食後、雑用と2度目の散歩を片付けて新宿へ向かう。2023年4月に鳴り物入りで開業した東急歌舞伎町タワーの中にある「109シネマズプレミアム新宿」で洋画大作を鑑賞。退職記念に同僚からチケット(CLASS S で6,500円也!!)を贈られたわけである。演目はこの作品と以前から決めていた。以下、驚いたこと。①中央に一列並ぶSクラスの座席には電動リクライニングが付いており、その幅は一般的なシネコンと比べると2倍以上ある。ひじ掛けも広く少し硬めの革張りで座り心地は満点②待合ロビーは高級ホテルか空港の会員限定のラウンジを思わせるラグジュアリー感。各種ドリンク・ポップコーンが飲み・食べ放題。③ スクリーンサイズ、音響(坂本龍一監修)も申し分なし。サラウンドは当然のこと音の波長がズンズンと体感できる。④入場と同時に心地よい匂いに包まれた。白檀を思わせるお香のようなパフューム。このアロマは売店にて1万円で売っていた。⑤終映後にはSクラス限定でプレミアムラウンジ「OVERTURE」が用意されており、夜景を眺めながら映画の余韻に浸れる。アルコール類が1品サービス。などなど。そして一番驚いたのは17:50、3番スクリーンでの上映には観客が我たったひとりだったこと。完全貸し切り状態。億万長者が自宅に設置した贅を尽くしたマイシアターの如き。肝心の映画は・・・お金かかってはいるが、キャラの設定に少々無理があるような・・・。色々アラもあったが、ロハで鑑賞したので文句は言えまい。昨今、名のある劇場での芝居などはチケット代1万円を超えるのはザラであるし、そう考えると割安感はあるかな。22:00帰宅。
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1 コメント

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^^ (まっき~)
2024-11-29 09:11:33
よい経験されましたね!
しかも、おひとりだとは!!

自分はまだ、取材でしか行ったことありません。

見た目は派手ですが、演出そのものは割と淡泊でしたね。このあたりで、評価が分かれそうです。
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