Il film del sogno

現実逃避の夢日記

正体

2024-11-30 20:36:43 | 映画
11/30(土)晴れ
霜月晦日も秋晴れ続く。7:30起床。散歩を済ませて近所のファミレスで朝食と新聞精読。隣接するシネコンで10:10上映開始の邦画を視聴。公開二日目。一番デカい小屋に女性過半で2割程度の入りと興業は苦戦か。監督は売れっ子の藤井道人。主演の横浜流星とは≪ヴィレッジ≫以来の再タッグ。原作小説あるようだが未読。亀梨和也主演のWOWOW製作の連続ドラマ(全4話)は視聴済み。骨格は≪逃亡者≫と≪顔≫でありますな。設定も展開も結末も読めるので安心して観ていられる。映画は2時間と云う尺があるのでテンポと編集に切れがある。映画は、昨今の冤罪事件なども取り込んで問題提示もある。藤井作品で毎回感じるスタッフワークの優秀さは今回も同様。脇役陣もキチンと仕事をしておりました。エンドロールに流れたヨルシカの≪太陽≫を聴きながら余韻に浸る。出来過ぎ感はあれど満足して小屋をあとにする。ペットショップで兄貴分の冬服とハーネスを購入。11,280円也。夜は丸鶏肉の中抜きに詰め物(香味野菜・冷飯)とジャガイモ・人参・玉ねぎ・ブロッコリーと併せて圧力釜で1時間。豪華なチキン料理を戴く。
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三人の女 夜の蝶

2024-11-29 21:01:55 | 映画
11/29(金)晴れ
晴天続く。7:50起床。散歩、朝食、清掃。昼食後、兄貴分と主治医のところへ行き血液検査の健康診断。結果は1週間後とのこと。料金11,840円。高いと思うも保険も効かずセカンドオピニオンも面倒である。云うがままに支払いを済ます。夕方、駅前カフェで一服。夜はアマゾンプライムで1971年製作の古い邦画を視聴。監督は後に『戦国自衛隊』や『積み木くずし』などを撮るもテレビドラマにシフトしていった斉藤光正。当時流行った歌謡ドラマ調のメロドラマ。ベースはホステスとヤクザの情痴モノ。演出・編集、街中ロケ、カメラ移動や音響・効果音など如何にも日活らしい。ヒロインの松原智恵子は≪和製ドヌーヴ的な美形で青春モノで一世を風靡しましたな。チンピラ役の藤竜也とのコンビは新鮮でありました。端役の女優を脱いでロマンポルノの黎明を感じさせる。梶芽衣子が儲け役。青江三奈の気怠いブルース演歌が堪能できる。『義理と掟が男なら 愛に生きるが女の世界 からんだ情にしのび泣く!!』と云う宣伝惹句もレトロだなぁ。(笑)
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声

2024-11-28 23:38:44 | 映画
11/28(木)晴れ
秋晴れが続き、日中は暖かい。7:30起床。散歩、朝食、清掃、買い物。昼食後、雑用と2度目の散歩を片付けて新宿へ向かう。2023年4月に鳴り物入りで開業した東急歌舞伎町タワーの中にある「109シネマズプレミアム新宿」で洋画大作を鑑賞。退職記念に同僚からチケット(CLASS S で6,500円也!!)を贈られたわけである。演目はこの作品と以前から決めていた。以下、驚いたこと。①中央に一列並ぶSクラスの座席には電動リクライニングが付いており、その幅は一般的なシネコンと比べると2倍以上ある。ひじ掛けも広く少し硬めの革張りで座り心地は満点②待合ロビーは高級ホテルか空港の会員限定のラウンジを思わせるラグジュアリー感。各種ドリンク・ポップコーンが飲み・食べ放題。③ スクリーンサイズ、音響(坂本龍一監修)も申し分なし。サラウンドは当然のこと音の波長がズンズンと体感できる。④入場と同時に心地よい匂いに包まれた。白檀を思わせるお香のようなパフューム。このアロマは売店にて1万円で売っていた。⑤終映後にはSクラス限定でプレミアムラウンジ「OVERTURE」が用意されており、夜景を眺めながら映画の余韻に浸れる。アルコール類が1品サービス。などなど。そして一番驚いたのは17:50、3番スクリーンでの上映には観客が我たったひとりだったこと。完全貸し切り状態。億万長者が自宅に設置した贅を尽くしたマイシアターの如き。肝心の映画は・・・お金かかってはいるが、キャラの設定に少々無理があるような・・・。色々アラもあったが、ロハで鑑賞したので文句は言えまい。昨今、名のある劇場での芝居などはチケット代1万円を超えるのはザラであるし、そう考えると割安感はあるかな。22:00帰宅。
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2024-11-27 19:50:34 | 書籍
11/27(水)晴れ
昨夜の豪雨から一転、朝から快晴。気温も20℃近くあがりポカポカ陽気。8:00起床。散歩、朝食、書庫を整理していると義父の残した箱入りの朝鮮戦争(児島譲・全三巻)、新平家物語(吉川英治・全16巻)などが出てきた。これは、と思ったのは谷崎潤一郎の代表作。昭和31年の初版本である。調べてみると国内外6回映画化されているが、59年・市川崑監督(主演・京マチ子=中村鴈治郎)、74年・神代辰巳(荒砂ゆき=観世栄夫)、83年・木俣堯喬(松尾嘉代=岡田真澄)、97年・池田敏春 (川島なお美=柄本明)の4本を観ている。原作を読んだのは学生時代で、市川版を観たのはその直後だが、10代の多感な頃でもあり強烈なインパクトがあった。改めて小説を拾い読みして、やはり大谷崎は稀代のストーリーテラーで技巧派でもあることを再認識した。大正15年生まれで謹厳実直な国鉄マンだった義父が谷崎を読んでいたとは少々驚いたが可笑しくもあり。それにしても棟方志功の装丁と挿絵が素晴らしい。むかしの書籍は美術品としても鑑賞できる。

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今すぐ購入: 購買意欲はこうして操られる

2024-11-26 20:59:07 | 映画
11/26(火)晴れ後曇り後雨
天気は下り坂。7:50起床。雑用と出費多き一日。散歩、朝食後に畳屋へ架電して2階の和室の畳替えを依頼。愛車に乗って10:00街道のカー用品チェーンにてオイル・エレメント交換。8,336円也。コンビニで新聞購読料振込。4,200円也。家電量販店で乾電池をクーポンで購入。自己負担102円也。午後、ハローワークに出向いて就職内定の報告。各種書類入手。サンシャイン通りのユニクロで冬物のアンダーウエアを購入。6,580円也。17:30帰宅。夜はネットフリックスで英国製作のドキュメンタリーを視聴。現代の先進ブランド企業が顧客に絶えず消費を続けさせるために行っている販売戦略を描く。我々は就寝時のワンクリックで、翌日には欲しい商品を手にすることが出来る。1970年代に大手広告代理店・電通の社内で提唱された≪戦略十訓≫を思い出した。曰く・・・もっと使わせろ、捨てさせろ、無駄使いさせろ、季節を忘れさせろ、贈り物をさせろ、組み合わせで買わせろ、きっかけを投じろ、流行遅れにさせろ、気安く買わせろ、混乱をつくり出せ・・・質実剛健、倹約を美徳とする邦家の麗しい国民性に挑戦するアジテートである。いやはや昔から人間の購買意欲は罪深い。
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Fleetwood Mac - Rumours

2024-11-25 21:03:38 | 音楽
11/25(月)晴れ
快晴無風の週明け。年中こんな天候なら良いのだが。隣家の花水木の大量の枯れ葉が塀越しに落ちて集積している。付き合いもあるので文句は言えない。昼食は三日連続のアジ。外道で釣ったカサゴ・トラギス(いづれも白身)と併せて寿司を握る。自分の器用さに自画自賛。ぷりぷりのブランド(走水)アジは1週間くらい刺身で食えるのではないか。明日はフライにしようかしらん。夕方、保険代理店から保険料未収の連絡。『2か月延滞になると有事の際に保険金が下りませんよ』と女子事務員。保険会社の口座振替用紙の送付遅延が原因であることは先月確認済。カチンときたので縷々経緯を説明して怒声を発して切ると、直ぐに上司から謝罪のコールバック。その間、保険会社にも連絡して『代理店教育がなっていない』と八つ当たり。電話だから分らぬが、平身低頭(しているだろう)の相手をいじめてもカスハラになるので鉾を納めて受話器を置く。気分悪し。平静を保つ為に、若年の頃に聴き込んだ洋楽アルバムを聴く。70年代ポップス万歳。

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海の沈黙

2024-11-24 20:41:34 | 映画
11/24(日)晴れ
秋晴れ続く。冷え込む朝は起床が気怠い。散歩、朝食、清掃。午後、愛車で近所のシネコンへ。13:30上映開始の邦画は高齢女性中心にほぼ満席の盛況。脚本は大御所・倉本聰、監督はTV出身の若松節朗。主演の本木雅弘は『永い言い訳』(2016年)以来の映画出演。孤高の天才(贋作)画家のお話。純文学を忠実に映像化したような陰翳ある重厚な作品。モッ君、キョンキョン、中井貴一など80年代の青春スターたちも皆々還暦前後で、こうした渋い役を演じるようになったのでありますな。 個人的には清水美砂の全裸(刺青)に一番ドキドキした。ほかに大抜擢の菅野恵に刮目した。帰宅して兄貴分と夕方の散歩。夕餉にアジ寿司を握って満腹。あとはひたすら読書。 

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アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師

2024-11-23 20:20:54 | 映画
11/23(土)晴れ
好天継続、但し北風強し。家の前で銀杏の葉が舞う。そこは吹き溜まりか。寝坊して8時過ぎに起床。散歩、朝食、雑用。午後、チャリで近所のシネコンへ。13:25上映開始の邦画は若年層やや優勢で6割越えの入りと健闘の部類か。監督は≪カメラを止めるな≫の上田慎一郎。前作は確かスルーした記憶がある。原作は贔屓のマ・ドンソク主演の韓国ドラマ(全16話)だそうだが未見。200館という公開規模はインディー系とは云えない。ストーリーは典型的なコンゲームモノであり、伏線やヒネリも見事。更には役者もそろって熱演。大満足で帰宅。アマゾンプライムでオリジナルの第1話を視聴。映画は、相当な脚色が施されている模様であった。夜は12月から勤務する財団とその関連事業をネットで検索。マネージャーから12月の勤務シフトがメールで送られてきた。先々の仕事(予定)があることは幸いなり。

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走水のアジ釣り

2024-11-22 23:43:58 | 釣り
11/22(金)晴れ
天候回復して晴天。終日秋らしい一日。昨夜の就寝前にサンドイッチ(卵・BLT・カレー)の弁当を準備。7:30起床。まずは兄貴分と散歩して軽い朝食。9:00ちょうどに友人の車(ボルボ)が時間通りにやってきた。環状8号線、第三京浜経由横浜横須賀道路で走水へ。車は渋滞もなく11:30に釣り宿到着。半日乗船代6,500円也。イソメと仕掛けも買っても500円程度。12:45出船。無風・快晴、気温も18℃まで上がりポカポカ陽気である。カモメが優雅に空を舞う。乗合(午後)船は中高年単身者中心に10人の乗客。水深60~90メートルの棚に投入。第一投に一家がかかり幸先良し。以降、間断なくアタリがあり、4時間で中型20尾の釣果。途中、昨日面接のあった財団から採用内示の連絡を受ける。16:30納竿。水平線に沈む夕日が美しい。17:00帰路に就いて、横須賀のサービスエリアでカツ丼を食す。19:30無事帰宅。兄貴分と夜の散歩を済ませて、用具洗浄と魚の下処理も終える。先日里芋を戴いた隣家におすそ分けをする。長く充実した一日でありました。

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光る海

2024-11-21 20:21:13 | 映画
11/21(木)小雨のち曇り
昨日に続いて冷たい小雨が降ったり止んだり。9:30自宅を出て地下鉄を乗り継ぎ新大塚へ出張る。駅近くのカフェで時間調整して10:30面接会場に到着。43年振りに就活をして某財団法人に応募して書類審査は通った模様。面接官は中年の女性二人。経歴や志望動機など当たり障りのない質問に如才なく返答。30分で終了。手ごたえはあったが倍率が高いので結果は何とも云えない。昼前に帰宅して午後は散歩と買い物。夜はアマゾンプライムで1963年、日活製作の映画を視聴。恥ずかしながら初見。石坂洋二郎原作、中平康監督、脚本が隆慶一郎(池田 一朗 )、主演は吉永小百合・浜田光夫のコンビだが、脇が十朱幸代、和泉雅子、森雅之、高峰三枝子などなど豪華な布陣。年末に封切られた2時間超えの大作で正月興行の目玉だったのだろう。60年前にしてはぶっ飛んだ内容であるが、センスの良い編集でサクサク話は進む。ディベートシーンが多いのも当時の流行りか。和泉雅子が儲け役で溌溂としております。 

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さよならのつづき

2024-11-20 21:19:51 | ドラマ
11/20(水)曇り時々小雨
最低気温ヒトケタの寒い朝。小雨が降ったり止んだり。初めて帽子と手袋の防寒対策をして早朝散歩に出る。雨の小休止にチャリで隣町のメガバンク’(支店)まで出向く。同行がセールスするWebサービスの申し込みを行う。40分ほど待たされ窓口へ。妊娠6ヶ月(来月から産休に入るそうな)の落ち着いた美人行員に手取り足取りスマホでの入力を教授される。何事も便利になるのは良いことだが、完全にキャッシュレスライフになればボケが進むのではないか。コンビニで小銭を握りしめて、釣銭の計算することも大切な頭の体操である。帰宅して居間のテレビでネットフリックス製作の連続ドラマを視聴。ヒットメーカー岡田惠和の脚本。主演は有村架純、坂口健太郎。脇に中村ゆり、生田斗真など豪華布陣。ヒロインの恋人が事故死して心臓移植が行われる。彼女と臓器提供された男が偶然出会ったしまい・・・と云うストーリー。変種の純愛譚であるが、ネットフリックスらしい贅沢なロケーション(小樽・ハワイ)で絵はお話同様ひたすら美しい。贔屓のゆり嬢目当てで視聴したが、贔屓役者のキャリアパスとしておさえておいて損はないドラマだと思ふ。夜は相棒をトリマーに預けて合間の3時間は静かに読書。

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グラディエーター

2024-11-19 21:35:27 | 映画
11/19(火)晴れ
天気晴朗なれど北風強く一気に初冬の気温。昨日は夕方の散歩の際に玄関の施錠を忘れ、今朝の散歩時も同様。緩い痴呆が始りつつあるか。某県首長の選挙結果に大いなる違和感あり。民意がどうこう云うが、ナチス・ヒトラーも正々堂々選挙で選ばれたおぞましい過去を忘れてはならない。何万回と再生・拡張されるデマを悲しいかな我々は信じてしまう生き物なのである。日中は居間の大画面テレビで四半世紀前に製作された大作洋画を視聴。もちろん公開時に劇場で観たが、近々その続編を鑑賞するための予習である。ラッセル・クロウは無論のことホアキン・フェニックスもベスト・アクトでありました。重厚なドラマ、壮大なスペクタクル。続編の評判が良さそうなので楽しみである。ニュースで谷川俊太郎の訃報を知る。弱年の頃から折に触れて接した詩人である。10年程前に銀座シネスイッチで偶然隣り合わせてビックリ。若いキレイなお姉さんを連れていたので声をかけられなかった。鎮魂の意味も込めて好きな詩編を以下記す。黙祷。
どっかに行こうと私が言う
どこ行こうかとあなたが言う
ここもいいなと私が言う
ここでもいいねとあなたが言う
言ってるうちに日が暮れて
ここがどこかになっていく 
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レディ・オア・ノット

2024-11-18 20:12:41 | 映画
11/18(月)雨のち曇り時々晴れ
朝方は小雨が降ったり止んだり。少し秋冷え。散歩、朝食、清掃、買い物。昼に鶏肉と大量の野菜を入れたカレーを煮込む。カレー祭りの初日はカレーうどん。陽が短くなったせいか夕方になるのが早い。カフェで一服して帰宅。夜はネットフリックスで2019年製作、本邦未公開の洋画を視聴。ジャンルは、ややスプラッター寄りのスリラー・コメディ。大金持ちに嫁いだ花嫁(サマラ・ウィーヴィング)の受難譚。純白のウェディングドレスのまま深夜の逃亡と血飛沫が舞う壮絶なバトルが明け方まで続く。95分という尺であまり趣味の良くない笑いとグロが最後まで続く。これを笑い流せるか否かで見る者のホラー耐性が試されると思ふ。典型的なグループ・パーティ鑑賞に最適な作品。それにしてもアンディ・マクダウェルを久しぶりに見たが、こんな作品にも出ていたんですなぁ。
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2024-11-17 21:22:24 | 映画
11/17(日)晴れ
霜月も半ばを過ぎていまだに20℃を超える陽気である。珍しく2度寝して8:30起床。散歩、朝食。キッチンでFMラジオを聴いて新聞を精読。故あって3代前のパソコンを稼働する。20年程前の夥しいメール(送受信)を読んで感慨に浸る。夕方、ネットフリックスで昨年公開時に見逃していたインディー系洋画を視聴。パートワンは2018年10月に日比谷で劇場鑑賞。以下、当時の感想・・・TOHOの1番劇場にて米国インディ映画を鑑賞。若年層中心に6割弱の入り。インド系監督によるPC画面(SNSやyoutube)を駆使した新感覚のサスペンス。典型的なミッシングものであるが、二転三転するストーリーと伏線の張り方などシナリオ上手し。サウンドトラックの使い方も良く、全編に才気を感じる。韓国系俳優を起用して、これは昨今のアジアマーケットを意識したキャスティングか。終盤少々出来すぎの感あれど、これは拾い物の一本。・・・同じ趣向のパートツーも同様の設定・ギミックである。最後のひねりには少々反則技だと思ふが、まぁ楽しめた。兵庫県知事選挙の結果にビックリ。出直しとなった経緯や結果の良し悪しは措いてYouTubeはじめSNSの恐ろしさを知る。
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大木順子の会

2024-11-17 10:08:08 | 日記
11/16(土)曇り
曇天なれど秋らしい穏やかな一日。少し寝坊して8:00起床。散歩、朝食、雑用。午後はダラダラとネットで配信ドラマを観る。夕方、地下鉄を乗り継いで田園都市線溝ノ口へ出張る。すっかり変わった駅周辺を散策して18:30指定された居酒屋へ到着。中学時代の同級生と秘密結社のような吞み会を行う。半世紀以上も前の出来事を昨日のことのように暴露し合って大爆笑。タイトルはラインのグループ名。メンバーのひとりが憧れていた同級生の名前を拝借。21:30再会を約してお開き。22:30自宅着。楽しい楽しい宴席でありました。
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