Il film del sogno

現実逃避の夢日記

厄除けには予約が必要

2019-01-20 01:14:17 | 日記
1/19(土)晴れ時々曇り
7:30起床。朝食を摂って愛車に乗り小川町へ。病院で診断書入手、施設に義父を見舞う。昼前には帰宅して洗車。午後は思い立って厄払いに隣町の神社へ厄払いに出向く。生憎完全予約制だそうで、来週で直すことにする。近くのショッピングモールで老眼鏡と衣類を何点か購入。ジムで軽いエクセサイズをして帰宅。愛犬と2度目の散歩。夕餉は麺類を孤食。夜はNHKの教育TVで贔屓監督のインタビュー番組を見る。今年の暮れに活弁士を主人公とした新作公開とのこと。楽しみたのしみ。
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マスカレードホテル

2019-01-20 01:06:55 | 映画
1/18(金)曇り時々晴れ
北国では大寒波あり、関東でも朝から強風あり寒い。ライトな新規案件1件を仕上げて早めの昼食。同期の定例ランチは毎度の洋食。久し振りにカツカレーを食す。900円也。午後に来客(信用調査会社の営業)あり、担当交代。32歳、2度目の転職だそうな。定刻退社して新宿で途中下車。TOHOシネマズにて本日初日の邦画を鑑賞。客層雑多でほぼ満席と出足好調。東野圭吾の同名小説(原作)は未読。これはヒットするだろう。CX制作で監督も同じ「HERO」とは違い文字通りグランドホテル形式の佳作だと思ふ。少し腑に落ちない(ご都合主義な)点もあるのだが、役者の熱演とスタッフワークの素晴らしさで最後まで大いに楽しめた。キムタク、まさみ嬢ともに好き嫌いはあるあろうが、その存在感は認めざるを得ないだろう。タイトル通りホテルがキチンと主役になっていた。
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大女優の代表作

2019-01-20 00:55:56 | 日記
1/17(木)曇り時々晴れ
それにしても閑な1週間である。昼に丸亀うどん、魚の天ぷらと稲荷をセットにして560円也。午後もパソコンで検索三昧。アマゾンで古本を注文したり。地方拠点の営業担当へ確認事項数件。定刻退社して夕餉を孤食。駅前のイタリアンレストランで定番料理をモソモソと。最近亡くなった大女優、マスコミの報道ではTVドラマやアニメのナレーションなどが代表作となっていたが、若年の頃に観た「青春の殺人者」(1976年)の母親役と恩人出演の舞台「ヒカルヒト」(2005年)が忘れ難い。主役を喰うバイプレヤーという表現がぴったりの女優だったように思ふ。合掌。
 
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シシリアン・ゴースト・ストーリー

2019-01-20 00:54:51 | 映画
1/16(水)曇り時々晴れ
就寝前と起床直後の腹筋90回を続けて半年経過。流行語大賞ではないが筋肉は裏切らない通り、着実のフォルムとなって表れている。継続は力なり。案件の回付なく終日雑用。昼に新規開拓店舗でうまい鮭の塩焼き定食。女将ひとりで切り盛りする定員15人の小料理屋風。850円也。午後には自己申告の面談あり。定刻退社して新宿で途中下車。シネマカリテにてイタリア映画を鑑賞。サービスデーゆえ若年層中心に場内満席。マフィアに誘拐・軟禁・殺害された少年の実話を基にしたお話。但し陰惨な犯罪モノではなく、彼に想いを寄せる少女(同級生)の目線による切なく哀しい恋愛譚となっている。無名(素人)俳優の起用は清冽ではあるが、本作の肝はやはり、距離を隔てたふたりが、虚実の想念で心身を交わらせる幻想的なシーンだろう。夢と現実の境目のような深い森のなかで、深閑とする湖底で、かれらはお互いの存在を認め合うのだ。シチリアの景観麗し。映画の醍醐味は語り口と空気感にあり。
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パワーランチ

2019-01-20 00:54:14 | グルメ
1/15(火)曇り時々小雨
案件少なく業務閑散。休暇中の同僚のヘルプ業務に勤しむ。定例のミーティング。なんとなく期末までのスケジュールを俯瞰する。昼食はかつての同僚と老舗の洋食店で日替わり定食。中途採用の新人にも声をかけて楽しく談笑。お会計まとめて3,600円也。交際費であると考えれば安い。定時退社して自宅最寄駅近くのサテンで池井戸潤のビジネス小説を読了。これはこの作者の数多あるビジネス(サラリーマン)小説の集大成ではないか。会社組織の摩訶不思議や理不尽さ。労働の中に生きがいや喜びを見出せる者のなんと幸いなるかな。登場人物たちの性格付けにリアリティあり。これは映画が楽しみになった。
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クリード 炎の宿敵

2019-01-20 00:52:48 | 映画
1/14(月)晴れ
正月明けの3連休というのも有効に使えば良いのだが、のんべんだらりんと過ぎてしまった。散歩、ブランチ、映画、読書と平凡且つ平和な連休最終日。近所のシネコンは有名なアミューズメント施設のそばにあり、例年成人式の会場となる。煌びやかな晴れ着姿の新成人たちが三々五々記念撮影などに興じている。映画館は意外と空いていて高齢層中心に3割弱の入り。調度3年前に鑑賞した『ロッキー』シリーズの続編。スタローンも今年73歳。かつてのライバルの非嫡出子をサポートするコーチ役。しかしお話の展開は鉄板のテンプレート。パブロフの犬ではないが、クライマックスであの音楽を聴かされて胸が熱くならぬ者は希だろう。主役に花を譲って脇に徹する。要所で決めるセリフが泣かせる。寅さんの晩年と一緒である。古今東西世代交代と云うのはあるものなのだな。
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七つの会議

2019-01-14 00:35:02 | 書籍
1/13(日)晴れ時々曇り
昨日同様10:00起床。愛犬と散歩してブランチ。書棚を整理してショッピングバッグ一杯の古本をブックオフに持ち込む。査定金額720円也。池井戸潤のベストセラーを460円で買ってサテンで精読。ジムで遠泳をしてスーパーで買い物(晩飯となる寿司の詰め合わせと茶碗蒸し)をして帰宅。夜は愛家を入浴させて風呂場を清掃。テレビのプログラムは10年一日の如し。読書でもして寝よう。
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初雪

2019-01-13 00:09:41 | 日記
1/12(土)曇り後一時雨(みぞれ)
3連休で友人たちから日帰り低山行きを誘われて参加表明していたが、膝の具合もいま一つなので口実をもうけてドタキャン。中日にはスキーへ行く予定も帯同者の都合が悪くなり中止。ということで行楽の予定のない連休となりそうである。明け方就寝、10時起床。愛犬と散歩に出て定番のブランチ。TVをノンビリ眺めて午後からジムでエクセサイズ。定期身体測定の結果は2ポイント上昇して肥満から脂肪過多へ改善。買い物をして帰宅。夕刻からお湿りあり。山岳部では初雪となったそうな。
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蜘蛛の巣を払う女

2019-01-12 23:58:02 | 映画
1/11(金)曇り時々晴れ
始業前に肩慣らしのE-leaningにてISOやら貸金業のお勉強(おさらい)。案件なくのんびりとした週末。昼にタンドリーチキンとキーマカレー 990円也。夕方に入っていた打合せがリスケ。その代わり休暇中の同僚の案件が回ってきた。それでも定刻退社して徒歩にて日比谷へ移動。TOHOシネマズにて本日初日の洋画を鑑賞。「ミレニアム」シリーズ最新作。スウェーデン発の1~3部(2010年)、デビット・フィンチャーがハリウッドで撮ったリメイク(2012年)は全てリアルタイムで鑑賞済。予告編からの期待通り、良く出来たスタイリッシュなアクションものだと思ふ。新ヒロインのクレア・フォイも熱演。過去作を知らないと辛い部分もあるが、往年のスパイ大作のような強烈なキャラクターたちが跋扈する国際スリラーの趣もあり。ハードルを過剰に上げなければ普通に面白い。多少の出来過ぎ感は致し方あるまい。
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斬、

2019-01-12 23:56:30 | 映画
1/10(木)曇り時々晴れ
寒風強し。案件なく業務も閑散。昼にサバの煮付け定食。小鉢1品と明太子とからし菜の摂り放題で1,080円也。午後は内職を少々してフレックスを行使して1時間早く退社。澁谷ユーロスペースで塚本晋也監督の新作を鑑賞。単身の男性ばかり10名弱と閑散。前回終映して扉から出てきたのがシネフィルで有名な性格俳優(監督作もあり)であった。そういえば以前も同じ劇場でキム・ギドク作品でも見かけた。如何にも低予算。深閑としたロケーションと色彩の乏しい風景。そして物語性を排除した語り口。タイトル通り妖刀が主人公と云っても良いのではないか。苦心のあとが窺われる斬新な殺陣が生々しい。しかし塚本監督、こう云ってはナンだがデビュー以来、作風は一貫している。八面六臂の製作スタイルも変らず、役者としての凄みも出てきた。毎回のテーマである生身の人間の根源的な欲求のメタファーだろう。急逝した監督の朋友・石川忠の手によるサウンドトラックの(異様な)秀逸さも特筆しておきたい。
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アイ・フィール・プリティー!人生最高のハプニング

2019-01-12 23:52:13 | 映画
1/9(水)曇り
最低気温1℃、今週は北風が強く寒さが身に凍みる。さすがにシャツ一枚での通勤に好奇の目が集まる。昼に肉辛味蕎麦830円也。ライトな案件を1件やっつけて定刻退社。池袋で途中下車してHUMAXにて米国インディー系のコメディー映画を鑑賞。お若い女性中心に場内30名弱と閑散。邦家での知名度はいまひとつであるが、本国では絶大な人気を誇る(らしい)エイミー・シューマーは、三十路も半ばを超えた太目のコメディアンヌである。得がたきキャラクターでありましょう。愛嬌があってよろしい。本作は彼女の魅力を引き出す為に書かれたようなお話。鑑賞中に「渡辺直美」と類似コメディ「愛しのローズマリー」が脳裏をかすめる。つまりは美醜にまつわる本音や偽善を、自身の身体的なハンディキャップを逆手に語るという捻ったお話。見てくれは大切ではあるが、精神的なブスもまたみっともない。天賦の才や美貌に恵まれずとも悲観することはない。大切なのは前向きな精神だろう。説教臭くならず、綺麗ごとにもせず、そのアタリの按配が絶妙な笑劇でありました。
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メアリーの総て

2019-01-12 23:49:23 | 映画
1/8(火)曇り時々晴れ
定例のミーティング。テーマはコンサルから指摘された業務変革やら年度の自己申告やら。昼食は初店舗にて秋刀魚焼き定食。900円也。副菜3品と果実でややお徳感あれど100円は高い。定例の申告書類を提出。定年するロートルに将来展望を問われても困る。夕刻には社内ビジョンの説明会あり。取締役直々に重々しきお達し。定刻退社して新宿で途中下車。シネマカリテにてアイルランド、ルクセンブルク、米国の合作によるインディー作品を鑑賞。場内単身者中心に20名内外と閑散。ゴシック小説の祖「フランケンシュタイン」の作者であるメアリー・シェリーの伝記もの。知っていたこと・・・史上最古のモンスターは名無し、タイトル名はそれを生み出した博士の名前。作者は高名な詩人バイロンのサロンで構想を得た。映画を観て初めて知ったこと・・・執筆したときの作者は弱冠18歳、両親も旦那も高名な作家・詩人・評論家。子供ふたりを赤ん坊の頃に亡くしている等々・・・。つまり相当な烈婦であったのですね。サウジアラビア出身の女流監督は、産業革命後の英国を舞台に、階級闘争・女性の自立・道ならぬ恋・芸術との葛藤などなどのドラマチックな要素を巧みに織り込んで大した才能である。200年前のロンドンを再現させ、衣装・小道具を取り揃えられるのも欧州映画らしい。芯の強い美貌のヒロインを演じたエル・ファニングはじめ多国籍の役者も熱演して申し分なし。重厚な偉人伝でありました。
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仕事始め

2019-01-12 23:47:53 | 日記
1/7(月)晴れ時々曇り
連休後半の体調不良が嘘のように寝覚めスッキリ。定刻出勤して型通りの年始挨拶。仕事始めの雑用に勤しむ。昼に小じゃれた洋食屋のハンバーグ定食。サラダとスープがついて千円ジャスト。午後には地方拠点から初案件。夕刻までに仕上げて定刻退社。買い物せんと新宿で途中下車するも気分が乗らずにマックで読書をして帰宅。愛犬との夜の散歩は寒い。年末年始の騒動となった腹具合は復調。人間並みの大物を排出して元気一杯。
 
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正月気分も本日まで

2019-01-07 01:17:45 | 日記
1/6(日)晴れ
年末年始の連休も最終日。昨日に続いて12時間近く眠り10時過ぎに起床。まずは愛犬と散歩。近くのカー用品量販店へ愛車を持ち込み修理可能か打診。そこのメカニックによる応急処置によりトラブル解決。一時的なものかもしれないが車歴を考えてこれで良しとするか。体調も回復したようであるが、大事をとってジムでのエクセサイズを中止して入浴だけにして買い物をして帰宅。夜はドキュメンタリーやドラマなどを眺めて過ごす。
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純正部品と謎の技術料

2019-01-07 01:10:31 | 日記
1/5(土)晴れ
12時間近く睡眠をとって10時近くに起床。愛犬と散歩。近くのカーディーラーへ愛車を持ち込みハッチバックの修理依頼。リコールではないかと云う当方の主張も車歴10年を超える車輛には救済処置がないようで1万円を超える見積が出てきた。そのまま修理に出すのも忌々しく一旦態度を保留して帰宅。夜はお粥を自炊して早目の入浴・就寝。
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