11/29(水)曇り
まぁ穏やかなのでありましょう、いまだコート要らず。早朝から恵比寿へ営業の朝討ち。トロイ担当もキーマンの役職者も在席。滞在30分。商談やや進む。キーワードは中国。駅中のベッカーズでモーニングコーヒー。相方と待ち合わせ。今度は駅反対側の取引先へ契約の御礼。還暦過ぎた代表は喜色満面、自身の半生(武勇伝)を得々と語る。敬老の精神から小一時間じっくり拝聴仕る。昼は行きつけの蕎麦屋でモリをたぐる。心肺機能が高まる心地。午後、雑用やら来客やら事故処理やら個人面談やら・・。気がつけば20:00過ぎ。思いたって渋谷へ。怪しげなセンター街を抜けて、ユーロスペースで邦画のレイトショウを鑑賞。内田百の小説を基にしたコミックが原作。まぁ実験的な幻想映像詩とでもいいましょうか。監督は七里圭。つぐみや西島秀俊は姿を見せず声だけの出演。彼らの日常が心象風景で綴られてゆく。透明な空気、沸き立つ雲、冬の淡い車中の光・・・。現実とも夢ともつかぬ映像のコラージュ。筋らしきものはある。しかしこれはその筋立てを追っても無意味だろう。途中何度か睡魔に襲われる。心地良し。感性の映画であった。
小屋を出ても渋谷は弱年の男女で雑踏が出来ている。味噌ラーメンを食し終電で帰宅。
まぁ穏やかなのでありましょう、いまだコート要らず。早朝から恵比寿へ営業の朝討ち。トロイ担当もキーマンの役職者も在席。滞在30分。商談やや進む。キーワードは中国。駅中のベッカーズでモーニングコーヒー。相方と待ち合わせ。今度は駅反対側の取引先へ契約の御礼。還暦過ぎた代表は喜色満面、自身の半生(武勇伝)を得々と語る。敬老の精神から小一時間じっくり拝聴仕る。昼は行きつけの蕎麦屋でモリをたぐる。心肺機能が高まる心地。午後、雑用やら来客やら事故処理やら個人面談やら・・。気がつけば20:00過ぎ。思いたって渋谷へ。怪しげなセンター街を抜けて、ユーロスペースで邦画のレイトショウを鑑賞。内田百の小説を基にしたコミックが原作。まぁ実験的な幻想映像詩とでもいいましょうか。監督は七里圭。つぐみや西島秀俊は姿を見せず声だけの出演。彼らの日常が心象風景で綴られてゆく。透明な空気、沸き立つ雲、冬の淡い車中の光・・・。現実とも夢ともつかぬ映像のコラージュ。筋らしきものはある。しかしこれはその筋立てを追っても無意味だろう。途中何度か睡魔に襲われる。心地良し。感性の映画であった。
小屋を出ても渋谷は弱年の男女で雑踏が出来ている。味噌ラーメンを食し終電で帰宅。