川場スキー場

1/20（土）曇りのち雨
一昨日、同好の士からメールあり。急遽スキー行き決定。アジアカップ・サッカー（対イラク戦）の敗北を確認して12：00就寝。4：40起床。前日のうちに準備万端、おにぎり弁当も作っておいた。5：00ジャストにお迎えの車がやってきた。関信越道・沼田ICを降りて一般道を２０㌔ほど登り、7：30スキー場の立体駐車場に到着。駐車料金1,500円也。（500円の値上げ）身支度を整え車中で朝食、窓口で５時間券4,600円（200円の値上げ）を買い、8：00にはクワット・リフトに乗って山頂を目指す。気温マイナス3.0℃、積雪2.0メートル、曇天・霧状の粉雪が舞い・視界3メートルとコンディションは悪い。1時間ほど手探りの走行が続き、ようやく霧も晴れて視界は10メートルほどになる。当スキー場での滑走は3年連続。周囲は８割以上がボーダー。長いクワットリフト２本を乗り継いで全長3.3キロを5分程度の待ち時間で往復する。13：00の撤収まで2回の休憩を挟んで滑走を満喫。下山して街道沿いの日帰り温泉の露天風呂900円（100円の値上げ）に浸かり、隣接する道の駅（川場田園プラザ）にて相棒とふたり遅い昼食（麺屋 川匠の野菜塩ラーメン950円）を食す。15：00帰路に就く。三芳SAにて小休止するも渋滞もなく17：30には自宅到着。飛び出してきた我が仔と夜の散歩を終えて用具も収納。夜はじっくりネットサーフィン。ジリジリと色々なモノが値上げしていることを実感。細かい金勘定をすると翌日に疲労が残るので早めに就寝する。

川場スキー場

1/29（日）晴れ
土曜夕方に友人からメールあり。急遽スキーへ行くことになった。12：00就寝4：50起床。前日のうちに準備万端、弁当も作っておいた。5：10お迎えの車がやってきた。関信越道に乗ってようやく東の空が明るくなる。沼田ICを降りて一般道を２０㌔ほど登り、7：30スキー場の立体駐車場に到着。駐車料金千円也。身支度を整え車中でサンドイッチの朝食、窓口で５時間券（4,400円）を買い、8：00にはクワット・リフトに乗って山頂を目指す。気温マイナス5.0℃、積雪2.3メートル、快晴・無風・視界良好と絶好のスキー日和。山頂近くではダイヤモンドダストが輝き周囲の稜線が望める。当スキー場での滑走は昨年１２月以来。周囲は８割以上がボーダー。長いクワットリフト２本を乗り継いで全長3.3キロを待ち時間もなく往復する。13：00の撤収まで2回の休憩を挟んで滑走を満喫。難点は一部混雑する狭いゲレンデがあることくらいである。下山して街道沿いの日帰り温泉の露天風呂（800円）に浸かり、隣接する道の駅（川場田園プラザ）にて相棒とふたり遅い昼食（麺屋 川匠の味噌ラーメン）を食す。15：00帰路に就く。川越近くの事故渋滞で３０分ほどロスするも18：00前には自宅到着。飛び出してきた我が仔と夜の散歩を終えて用具も収納。夜はじっくり読書を楽しむ。不思議とレジャーでの疲労は翌日に残らない。

川場スキー場

12/18（日）晴れ
就寝前に弁当作り。1：00就寝、5：00起床、5：20ジャストにお迎えの車がやってきた。レジャーの前日は緊張するが4時間ほどは眠れた。黎明の関信越道を北へ走って、沼田ICから一般道を２０㌔ほど登り、7：30にはスキー場の立体駐車場に到着。身支度を整え車中で朝食、窓口で５時間券（4,500円）を買い、8：00にはクワット・リフトに乗って山頂を目指す。気温マイナス5.0℃、積雪0.7メートル、くすんだ曇天から昼には快晴、山の中腹では猛烈な突風あるも視界良好。当スキー場での滑走は春先以来。周囲は８割以上がボーダー。リフト稼働は２本で全長２.２キロを待ち時間もなく往復する。２時間ほど滑って最初の小休憩。ようやく感が戻ってきた。スキーとは体重移動とバランスで如何にスピードをコントロールするかに挑むスポーツである。更に２時間滑って13：00撤収。下山して街道沿いの道の駅（川場田園プラザ）にて相棒とふたり遅い昼食・天ぷら付蕎麦3.5人盛（4,270円）を摂って、日帰り温泉の露天風呂（800円）でサッパリして15：00帰路に就く。坂戸の事故渋滞で３０分ほどロスするも18：00過ぎには自宅到着。飛び出してきた我が仔と夜の散歩を終えて用具も収納。冬の初めのイベントを満喫して長い一日を終える。

川場スキー場

3/6（日）晴れ
就寝前に弁当作り。1：00就寝、4：50起床、5：15ジャストにお迎えの車がやってきた。レジャーの前日は緊張するが4時間ほどは眠れた。黎明の関信越道をひた走って、沼田ICから一般道を２０㌔登り、7：30にはスキー場の立体駐車場に到着。身支度を整え車中で朝食、窓口で５時間券（4,300円）を買い、8：15にはクワット・リフトに乗って山頂を目指す。気温マイナス６.９℃、積雪３メートル以上、猛烈な突風を伴う吹雪で視界は２～３メートルになることもある。丸２年ぶりのスキーにしては最悪のコンデションである。周囲は結構な混みようであるが8割はボーダー。バディのコース誘導に安直について行って上級者ゲレンデで転倒、そのまま滑落の危機。僅か２０メートルを這い上がるの３０分を要して肝を冷やす。雪山で少しコースを外れただけで遭難する者あることに納得。後半、ようやくチューンナップしたスキー板にも慣れ、エッジのコントロール（感触）を思い出したころに膝が笑い出し、12：00ちょうどに手仕舞うこととする。道の駅（川場田園プラザ）にて相棒とふたり、露天風呂（800円）でサッパリして、天ぷら付蕎麦3.5人盛（4,270円）を平らげる。帰路も渋滞なく17：00前に自宅到着。我が仔と陽のあるうちに長い散歩に出て用具も収納。冬を締めくくる一大イベントを満喫して長い一日を終える。

かぐらみつまたスキー場

2/15（土）曇り時々晴れ

4：30起床。レジャーの前日は緊張するが4時間ほどは眠れた。5：00ジャストにお迎えの車が到着。高速道路の事故による短い渋滞などもあったが8：00ちょい過ぎにはスキー場（田代エリア）到着。8：30にはゴンドラに乗って山頂を目指す。10：30神楽ヶ峰（標高1,845ｍ）の急斜面で転倒。右ふくらはぎの軽い肉離れ。帯同者が係り員に連絡。ほどなくレスキュー隊現る。一人用ソリに固定されて下山。連絡所で患部湿布。簡単な調書をとられる。骨に異常はない。ゆっくりであれば歩行も可。下りのかぐらゴンドラを降りるとスノーバイクが待機、みつまたロープウェイまで後部座席で横移動。生涯初の乗り物ふたつを経験。みつまたステーションで帯同者と合流。すっかり迷惑をかけたので越後湯沢駅前の蕎麦屋でヘギ蕎麦を奢る。5千円弱の出費。16：00過ぎに帰宅。いやはや大変な一日であった。そういえば後厄払いを済ませていないこと思い出した。月中に神社を予約しよう。