11/29(日)晴れ
10時起床とスロースタート。午前中はジムで遠泳、午後は近所のシネコンではハリウッドの超大作を鑑賞。今後、数ある人類の終末を描いたディザスター映画が語られる際には必ず引き合いに出されるであろう。設定の強引さやCGによる災害シーンのド迫力、家族愛やら何やらのドラマも抜かりなく、映像的にはしっかり楽しませてくれました。しかし、2年やそこいらで想像を絶する【ノアの箱舟】が、中国で建造され何十億円という乗船券は世界中の金持ちが手にするという展開は凄い。笑えない冗談のようなブラック・ジョークである。この手の大作を連打するローランド・エメリッヒ、確信犯であろう。恐るべし。
夜はTVでボクシングのタイトルマッチを見る。嫌いな挑戦者がチャンピオンを判定で破っていた。次いで中国がアフリカの小国に携帯電話の通信網を建設するNHKのドキュメンタリー。弱小出版社の編集長の奮闘記など。今月は懸案事項の解決ならず、憂鬱は増すばかりである。嗚呼!
10時起床とスロースタート。午前中はジムで遠泳、午後は近所のシネコンではハリウッドの超大作を鑑賞。今後、数ある人類の終末を描いたディザスター映画が語られる際には必ず引き合いに出されるであろう。設定の強引さやCGによる災害シーンのド迫力、家族愛やら何やらのドラマも抜かりなく、映像的にはしっかり楽しませてくれました。しかし、2年やそこいらで想像を絶する【ノアの箱舟】が、中国で建造され何十億円という乗船券は世界中の金持ちが手にするという展開は凄い。笑えない冗談のようなブラック・ジョークである。この手の大作を連打するローランド・エメリッヒ、確信犯であろう。恐るべし。
夜はTVでボクシングのタイトルマッチを見る。嫌いな挑戦者がチャンピオンを判定で破っていた。次いで中国がアフリカの小国に携帯電話の通信網を建設するNHKのドキュメンタリー。弱小出版社の編集長の奮闘記など。今月は懸案事項の解決ならず、憂鬱は増すばかりである。嗚呼!