Il film del sogno

現実逃避の夢日記

岩村城下町

2024-04-21 19:36:17 | 旅行
4/20(土)晴れ
異郷の宿屋で6:00起床。周辺を散策、大浴場で入浴、バイキングの朝食。9:00チエックアウト。徒歩で駅前の旧中山道をぶらついて、9:30中山道広重美術館を見学。体験版画や期間限定特集の三代歌川豊国展を冷やかして並びのクラシカルなサテンで一服。11:00昨夜の友人の運転で彼の実家のある岩村城下町へ行って周辺見学。20年落ちの軽自動車が軽快に田舎道を走る。その町並みは、枡形や町中を流れる疎水など、江戸の昔を思わせる。全長約1.3kmの街道沿いには商家や旧家、なまこ壁などが並び古き良き時代を感じさせる。県下では高山市三町・白川村荻町に続いて3番目に「重要伝統的建造物群保存地区」として選定され、NHK朝ドラ「半分、青い。」や映画「銀河鉄道の父」のロケ地にもなったそうな。悪友は商店街の酒屋のドラ息子である。彼のガイド(講釈付き)で名所・旧跡を3時間ほど周る。15:00再会を約して別れ、往路を辿って帰路に就き、21:00無事帰宅。兄貴分と夜の散歩を済ませて入浴・就寝。長い一日でありました。


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30年振りの同窓会

2024-04-21 19:05:28 | 旅行
4/19(金)晴れ
有休消化日。7:30起床。散歩、朝食、弁当作り。10:00家を出て地下鉄とJRを乗り継いで品川まで。急ぐ旅でもなし先日ネットで予約した『ぶらっとこだま』で名古屋まで。時間は1時間ほど余計にかかるが、料金は2,500円ほど安い。14:00名古屋着。そこから在来線で尾張一宮まで特急で10分。駅周辺をぶらついて時間をつぶす。長く来ていない間に駅前は激変していた。15:00ちょうどに旧友の運転する車がロータリーにやってきた。新車のベンツである。同乗して中央高速で目的地の岐阜県・恵那まで70キロのドライブ。車内よもやま話をしているうちにナビの案内で今夜の宿泊先のホテルに到着。大浴場で汗を流して休憩。17:00ロビーに更なる旧友が現れて今夜の宴席会場である居酒屋へ。30分ほど遅れて最後の旧友が揃ったところで乾杯。卒業して42年、直近で会ってからでも30年以上の月日が流れている。昨日の夕餉の献立も思い出せないのに、何故10代後半のこっぱずかしい体験は良く覚えているのだろう。4時間みっちり飲んで食べて語って散会。ホテルに帰って泥のように眠る。
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国宝 犬山城

2022-06-25 20:19:19 | 旅行
6/25(土)晴れ
尾張名古屋は朝から晴天。7:00起床。周辺1時間ほど散策してシャワーを浴びる。9:30駅前のレンタカー店舗でメンバー集合。まずは近所の喫茶店でモーニングをオーダーして観光計画を協議。せっかく車を借りたのだからと程よい距離の犬山を目指していざ出発。小一時間で到着。室町時代の天文6年(1537)に建てられ、所謂現存天守12城のひとつにして国宝指定された5城にも選ばれている。別名・白帝城。木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守最上階からの眺めはまさに絶景でありました。川辺には遊覧船が緩やかに運行され、高層ビルなどない城下は緑地も多く長閑な田園風景。飲食店・土産物屋が居並ぶ城下町のレストランで遅い昼食。名古屋帰還16:00。新幹線に飛び乗って19:00前には自宅着。我が仔と長い散歩に出る。東京も暑かったようだ。
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四半世紀で街は変わるか

2022-06-25 19:48:01 | 旅行
6/24(金)晴れ時々曇り
7:00起床。藺草の匂いが家じゅうを覆って、その精神安定効果は絶大である。居間の真ん中で深呼吸を繰り返す。我が仔と散歩。正午まで真面目に仕事。午後の散歩を終えて自宅発。14:49品川発の東海道新幹線に飛び乗る。車中で駅弁を食べて新聞を精読しているうちに16:22名古屋到着。駅中心を1時間ほど散策して地下鉄東山線に乗って上社で下車。30年前に6年間住んでいた街である。新築同然だったマンションは健在。向かいのスーパーは駐車場に。バッティングセンターや病院は変わらず。通っていた喫茶店やすし屋は店舗のみ残り廃業した模様。幼かった子供と遊んだ公園のブランコに乗って少々センチメンタルな気分になった。中心部の栄に戻り19:00から宴席。かつての同僚4人と大いに盛り上がる。22:00明日もあると云うことで早めのお開き。むかし良く通った老舗サウナでひと汗流して日付の変わる頃にホテルへチエック・インして泥のように眠る。
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富士見パノラマリゾート

2021-11-07 08:00:52 | 旅行
11/6(土)晴れ
5:00起床。5:30自宅発。地下鉄に乗って6:20成増駅前で帯同者の車と合流。6:40西武線石神井公園駅にて残りのメンバーを拾って関越道・練馬ICから圏央道経由中央道で信州を目指す。当初の計画では南アルプス前衛・標高1,651mの守屋山を目指していたが、要所の渋滞から行き先を入笠山に変更して諏訪南で高速を降りる。11:40ゴンドラ山麓駅駐車場到着。周囲はマウンテンバイクに乗る若者やハイキングを楽しむ家族連れで結構な混みよう。ケーブルカー(往復料金1,700円也)に乗り込んで山頂駅まで15分。湿原を蛇行して山頂(1,995m)には13:30にたどり着く。たった1時間強の登りが、巣ごもりで鈍った体にはきつい。それでも晴天無風、360℃のパノラマ絶景に疲労も吹き飛ぶ。紺碧の青空はどこまでも高く、紅黄に色づく樹木と草原が下界に広がり遠く南アルプスの稜線が見える。山頂で弁当を広げて熱いコーヒーを飲む。帰路は林道をダラダラと下って15:30駐車場到着。17:30諏訪駅近くの蕎麦屋で早めの夕食。上品な天ざる(大盛2,243円)頂戴して歓談。往路をなぞった帰路は渋滞もなく20:30練馬インターを出て街道のマックで一服・清算。帰宅は21:45。全行程428㌔。我が仔と散歩に出てゆっくり入浴。日付が変わる頃に就寝。久しぶりの登山で心身リフレッシュした心地。
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なばなの里

2021-09-12 10:55:54 | 旅行
9/11(土)晴れ
叔母宅の客間にて6:00起床。喉と腹筋が痛い。語りすぎ笑いすぎだろう。未明に一雨あったか路面が濡れている。20分ほど近隣散策。桑名市で最も辺鄙と云われる地域らしいが街道沿いにはコンビニ・ファミレス・マックもある。6:30叔父を供養する読経が始まる。49日までは朝夕続けるとのこと。7:00磯辺焼きと焼き鮭にみそ汁という朝食を頂く。デザートには自家栽培のイチジクが出てきた。初物なり。食後は従弟連中と古いアルバムを見て、これは誰だ、いつの頃だと大騒ぎ。昭和40年、叔母の結婚式に出席した我が兄弟たちの幼き姿に苦笑。11:30ナガシマリゾート内にある≪なばなの里≫の飲食店(とんかつ)でヒレカツ・オムライスの昼食。かかっていたソースが名古屋名物あんかけスパと同じなのにニンマリ。食後に園内散策。記念撮影。14:00叔母宅を辞して伊勢湾岸自動車に乗って豊田へ向かう。新東名・岡崎SAで末弟と合流。豊田市内を案内してもらい16:00甥っ子の社宅にて生後1年の次兄の孫と初対面。17:00老舗ウナギ店で早めの夕餉を馳走になる。奢られたうな重3,960円也の味は格別なり。18:00岡崎SA にて実弟とその家族と別れて渋滞もなく3時間ジャストで実家着。30分の休憩をして22:00自宅着。玄関に飛び出してきた我が仔と散歩。10県にまたがる総走行距離1,125㌔。山のようなお土産を貰い、それ以上の親族との密度の濃い交流に心温まった二日間であった。
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墓参り・弔問

2021-09-12 10:15:04 | 旅行
9/10(金)晴れ
事前申請(計画)通り休暇取得。実家の居間で4:00覚醒。義姉が振舞うたっぷりの朝食を摂って5:00出発。練馬ICから関越自動車道に乗って、途中トイレ休憩1回、9:00父母の眠る菩提寺到着。小一時間みっちり墓掃除をして献花・焼香・善言讃詞奏上 。若い住職と30分世間話。寺の檀家は140軒内外と減少の一途。実はこれこれ云々と本堂の改修などの費用負担としてまとまった額の寄進要請あり。10:30寺を後にして長岡IC経由北陸自動車道を400㌔快走。11:30途中のサービスエリアでわかめ蕎麦の昼食。木之本ICで下車して一般道を関ケ原・養老経由で桑名に入る。17:30叔母宅到着。2週間前に亡くなった叔父(享年85)の遺影に焼香。長兄ほか従弟の面々続々あつまる。19:00長島温泉・花水木へ出向き大浴場にて入浴。緊急事態宣言の影響で利用者は我らのみの貸し切り状態。20:00街道沿いの飲食店は皆々早仕舞い。テイクアウトのカレーを買って長兄宅で遅い夕食。叔母宅に戻って深夜12時まで故人の思い出を語り合う。還暦を過ぎたころから認知症が始まり、最後の7年は施設で過ごしたそうな。市役所の収入役まで勤め、10年前には叙勲もして子・孫に恵まれ豊かな生涯だったことだろう。
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那須岳(茶臼山)

2020-11-23 00:27:03 | 旅行
11/22(日)晴れ
6:00異郷の宿屋でも目覚まし不要で定刻覚醒。同伴者の高鼾を聞きつつ部屋を抜け出し、独り露天風呂に小1時間浸かる。雑木林の裏山に朝日が照射して幽玄なり。8:00定番かつ豪華な和朝食。食後のサービス珈琲。10:00チェックアウト。2時間のドライブ(実は紆余曲折の珍道中)後に那須ロープウェイの駐車場に到着。那須岳の主峰・茶臼岳の9合目近くまで4分であがり、標高1800㍍から壮大な雲海を眺める。絶景なり。下山して15:00、那須温泉近くの古民家レストランで遅い昼食。うまい白米と地鶏の卵、煮つけや具沢山の豚汁に舌鼓を打つ。クーポンを使い切らねばならぬというミッションあり。道の駅近くのこじゃれたラスク専門店で洋菓子の詰め合わせを購入。白河に戻って車を返却して駅前のラーメン屋で早目の夕食。乗車直前に震度4の地震あり、10分程出発が遅れたが21:30自宅安着。何かと話題のGO TO トラベルを利用して総費用は2万円と少し。これは相当お値打ちな一泊旅行でありました。企画・同伴した≪御岳友≫に深謝。


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二岐温泉 大丸あすなろ荘

2020-11-22 23:43:52 | 旅行
11/21(土)晴れ
三連休初日。7:30起床。愛犬との散歩を済ませて近所のファミレスで朝食。腹ごなしと時間潰しに池袋まで徒歩移動して湘南新宿ラインで大宮まで。帯同者3名と合流して昼過ぎの東北新幹線に乗り込み福島・新白河まで。車中結構な混み様である。乗車時間1時間。駅前でレンタカーを調達して宿へ行くにはやや早く、周辺の手軽な観光地と云うことで白河の関所跡を見物。芭蕉と弟子の曽良の銅像あり。特段の感慨なし。30分以上山道を蛇行して漸く目指す宿屋に到着。さすが秘湯を守る会に所属する老舗旅館、鄙びた佇まいにも品格あり。豪華フルコースの夕食(特に九州ブランド豚の鍋物は絶品)後には千年前から滾々と湧き出る自噴泉と川沿いの露天風呂を堪能。あぁ老後のトバクチに近い吾は晩年は全国の秘湯を巡るのも悪くないなと思ふ。満天の夜空を眺めて心身弛緩。自室で他愛のない四方山話をしているうちに引きずり込まれるように就寝。
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タイ旅行記(その三)

2020-02-01 01:25:10 | 旅行
1/26(日)晴れ
朝一番、ニューバディとスタバでモーニングコーヒー。仲間たちと合流して大型ショッピングモール2つを廻る。2018年にリニューアルオープンしたMBKのフードコートでフォーの軽食。ターミナル21では高級ブランドの店舗を冷やかし土産にドライフルーツを調達。夕食は点心のうまい中華料理。下戸の自分は400バーツ。午後はミッチリ2時間のマッサージ。500バーツ。チップに200。夜はフェイスケアに1時間。300バーツ。チップを200。22:00前にホテルにタクシーを呼んでもらい空港まで。ノリの良い運ちゃんに支払った金額は300バーツ強。チップ100バーツと小銭。0:30発の深夜便に乗り日本に到着は翌朝8:00の予定。旅行記雑感:高級車を乗り回す若者もいれば、物乞いをする親子がいる。貧富の差は日本以上だろう。トヨタ車強し、次いでホンダ。外車もあるが少ない。バイクは多いが自転車はほとんど見かけなかった。田舎に行くとあるらしい。トゥクトゥクと称するオート三輪のタクシーにも乗ったが1㌔弱で100バーツと完全にボラれた。(相場は2~30バーツ)スモッグが凄い。三泊四日(うち機中一泊)の弾丸旅行であったがそれなりに楽しめた。来年も行くか、と誘われると・・・。総費用12万円内外。
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タイ旅行記(その二)

2020-02-01 01:24:21 | 旅行
1/25(土)晴れ
6:00起床。マシンの並ぶジムへ行くと弟が既におり、ふたりでランニングマシーンなどで汗を流す。次いで名物である最上階のプールでひと泳ぎ。15m程度の短い距離だがプールサイドはバーになっているが、オープンの準備をしているメイド以外は我独り。7:00地下の食堂でバイキングの朝食。たっぷりのサラダ・果物、オムレツとパンで満腹。9:00日本街の入り口に集合してチャーターしたワゴン車に乗り込み、観光開始。まずはエメラルドの塔で有名になったワット・パクナム・パーシーチャルン。20億円をかけた最上階の円形ドームはインスタ映えする景観。しかし何しろ暑いのには参った。敷地の広さは建造物の古さは日本にも京都・奈良などの古刹あり、邦家の古刹の方が渋い。次いでサムットプラカーン クロコダイルファーム & ズーを訪問。料金300バーツは外国人向けで現地人は120バーツだそうな。 大昔の井之頭公園のような昭和の香りが漂う粗野な施設 。小さなフードコートで軽食。ホテルで仕込んだサンドイッチと売店で買った甘いグリーンティ。まんじりともしないワニを観て置物だと思ったら生き餌をやると食いついてきた。定刻にはショーあり。ワニ使いのお兄さん2人が、空けた口に顔を入れるなど、お約束の芸を1時間。場所を移動してゾウを使ったサッカーや合戦。良く調教されたゾウは観客の声援に応えて愛嬌たっぷり。モンキーバナナを皮ごと食べる。合間にB級大道芸人の奇術などアトラクションもあり退屈はしない。しかし目のあった怪しきマジシャン(腕は確か)からチップをねだられ閉口。園内の売店でタイパンツやシャツを購入。帯同(通訳兼ガイド)おばちゃんの交渉空しくディスカウントならずであった定価はあってなきが如し。上下3着づつで1,000バーツでお釣りが戻ってきたから良い買い物だろう。夕刻、ホテルにいったん帰ってシャワーを浴びてナイトクルーズに繰り出す。竹芝桟橋の屋形船よろしく上って下って2時間White Orchid River Cruiseと銘打ったイベントは料金1,000バーツほど。船着き場には煌びやかなチケットセンターの建物には高級ブランドのショップが居並び春節で遊びに来た中国人の集団で大変な混雑。鐘と太鼓で歓迎されて乗船。バイキングの無国籍料理で満腹になってライブショーを楽しむ。ムード歌謡から日本のアニメソングやテレサテンの楽曲などで大いに盛り上がる。デッキの喫煙スペースにでると両サイドにバンコクの寺院やビル群が浮かび上がる。潮風が頬に優しい。下船してタクシーでタニヤ通りまで戻り、あとはカラオケ。ホテル戻りは23時。
 
 
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 タイ旅行記(その一)

2020-02-01 01:23:29 | 旅行
1/24(金)曇り
5:00前起床。地下鉄とJRを乗り継いで6:00前には日暮里到着。コンビニでホットコーヒーを買いホームの待合で一服。周りは大きなトランクを抱えた海外旅行者ばかり。6:45スカイライナーの車中で実弟と合流。7:23成田着。30分遅延した9:35発スクート(シンガポールのLCC)のボーイング787型(定員335人)はほぼ満席。6時間半(時差2時間)のフライトでバンコク・ドンムアン空港に現地時間14:30着。ボーディングから熱気が伝わる。空港⇔地下鉄までのバス(車掌のお姉ちゃんがアルミの筒(コイン入れ)を持ってチケットを売ってくれる・・・30バーツ)と地下鉄(MRTチャトゥチャック駅 券売機より窓口の方が早い)を乗り継いで、サムヤーン駅に到着。駅前にはワット フゥアラムポーンという寺院あり、あぁタイに来たのだなと初めて実感。埃っぽい脇道に入るとホームレスの鶏ガラのように痩せこけたおっさんが座り込んでいたりしている。10分ほど歩き、ホテル到着時計の針は15:30を過ぎていた。2015年に開業したアマラ・ホテル・バンコクは24階建ての新興のシティホテル。片言の日本語が判るフロント嬢から朝食はどうするかと聞かれる。前日だと480バーツでディスカウントあり。部屋のカードキーが作動しなかったのは御愛嬌。ホテル前で先発していた実兄とその友人たちと合流して通りを渡った有名カニ・エビ料理店(ソンブーン)で夕食。青菜炒めやフライ、かに玉のような優しいカレー(プーパッポンカリー)を大皿で頼んでおひとり様1000バーツ。(日本円で約3,300円)まぁお安い。満腹の腹をゆすって徒歩10分ほどの日本人街(タニヤ通り)まで歩き、兄が馴染みのマッサージ店で1時間の足ツボマッサージ。きっちり1時間、至福の時。ガタイの良いお姉ちゃんが顎をしゃくって窓外を見ろと合図する。外には春節を祝う中国の獅子舞が爆竹を鳴らして練り歩いている。あちらこちらでハッピーニューイヤーとあいさつされる。帰りにコンビニでタバコと菓子を買う。紙でパッケージを隠して銘柄の指定が出来ない。一番売れてる奴と、日本語と英語で云うも全く通じぬ。適当に出て来たものを買ったが200バーツでお釣りがきた。真っ黒な肺の写真というおぞましいデザイン。箱のてっぺんにMEVIUSと印字あり。JTの現法の銘柄か?味はお世辞にもうまいとは云えない。22時前にはホテルに戻って就寝。オトナ4人は寝られそうなキングスベッドの部屋はスィートの如し。ガウンとバスタオルの質でホテルのランクが判る。さすが4つ星半。
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大井松田の温泉施設

2020-02-01 01:21:21 | 旅行
1/21(火)晴れ
午前中は雑用。午後には営業のお使いで小田急線の快速特急の乗り込み新松田まで出張る。都心から1時間半。神奈川県のはずれまで来ると駅前の風景が違う。長閑なもんである。遠くに冠雪の富士が望める。遅い昼食を駅隣の立食い蕎麦で済ませて、コンビニで買ったコーヒーと甘味を持って休憩所で一服。タクシーで目指す施設まで15分。第三セクター方式で運営される宿泊施設は、峠を越えて田畑に囲まれ、30年以上経った年季の入ったシロモノ。嘗てはこうしたところで社員旅行や研修が行われたものだ。腰の低い支配人と談笑して契約も無事終了。帰路は車で送ってもらい17:30には新宿着。ユニクロで小物を買って早めに帰宅。冷え込んだ夜道を愛犬と散歩。
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琉球遠征(其の参)

2019-04-15 01:46:25 | 旅行
4/8(月)晴れ時々曇り(東京は曇り後雨)
8:30県庁前のホテルロビーに集合。2時間ほど国際通り(市場)を歩き回ってお土産購入。定番の菓子の他に家人からリクエストのあった青パパイヤ(800円也)を購入。重くなったリュックを背負って空港へ。兄弟3名で簡単な昼食。13:00丁度の便で羽田へ。15:15定刻前に到着。東京は冷たい雨が降っていた。15℃以上の気温差に慌ててバッグの底からシャツとチョッキを出す。午前中Tシャツ1枚で那覇を歩いていたのが夢のようである。17:00には自宅着。散歩に行けない愛犬と遊ぶ。夕食はスーパーの惣菜。
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琉球遠征(其の弐)

2019-04-15 01:45:52 | 旅行
4/7(日)曇り時々晴れ
最低気温20℃、最高気温27℃。亜熱帯らしいべたつく暑さ。6:00過ぎには起きて待機状態。実兄から電話あり。紆余曲折はあったが、糸満行きのバスに乗り、待ち合わせ場所へ向う。35年以上ぶりに嘗てのバイト先の同僚(ふたり)と再会。特徴ある目元は変らないが、白髪と顔の弛みに歴史を感じさせる。車中、昔話と近況報告やら、大きな氷の塊がゆるゆると溶け出すように記憶の層が現れてきた。世界遺産の首里城を再訪、初体験の斎場御嶽(せーふぁーうたき)にてパワースポットの持つ不思議な爽快感のようなクリアーな感覚を体験した。ランチは遠浅の白浜が広がる海の家にて本格カレーを馳走になる。14:00、サザン~ホテル着、14:30、水平線を一望できるチャペルで人前式の挙式。まだ幼さの残る美男美女の新郎新婦。滞りなく式次第は進み15:00散会。兄弟5人でレンタカーで平和記念公園、ひめゆりの塔を観光。広大な敷地には沖縄戦で亡くなった戦没者の名が刻まれた石碑がある。その数20万人を超える。運良く巡回していたカート(一人100円)に乗り込んでガイド付での見物となった。18:00にはレンタカーを返却してモノレールで美栄橋へ。アグー豚のしゃぶしゃぶ店に新郎新婦を招待して2時間半の懇親。
 
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