一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

宇ち多゙

2020年12月13日 20時00分00秒 | 宇ち多゙

8月上旬の土曜日、11時40分頃お店に到着すると予想を超えた20人が入店を待つ状態。ただ、思いのほか列の進みは早く25分後には着席することが出来ました。尚、12時10分には「おかずが売り切れた」という理由で閉店となりました。

 

葡萄割り。葡萄シロップは甘さが強く焼酎が飲みやすくなるので梅よりもこちらを。

 

大根、お酢。お酢をお願いするつもりはなかったのですが「お酢入れる?」「お酢は入れるの?」立て続けに聞かれたので思わず「はっ、はい」と。

 

やや軟らかくしんなりとした食感の大根には仄かな甘味と糠の風味がありました。これだけで焼酎5杯行けそう。

 

お酢は、後味からそう言えばという具合の存在感。

 

卓上に用意された七味唐辛子を手に取って、

 

刺激を加えました。

 

紅生姜は酸味が薄いもの。

 

シロ味噌よく焼き。店員さんから「焼き物何だっけ?」と尋ねられて。この時点では何も注文していなかったのですが、売切れ寸前だったので促してくれたのかも?実際、この直後焼き物は全て売切れとなりました。

 

香ばしさを漂わせて運ばれてきました。以前、別のお客さんが注文した「よく焼き」が真っ黒焦げだったのを見て少し不安だったのですが、思い描く範囲内だったので一安心。

 

裏側には焦げ跡が見当たらず、弾力に富んだ触感。噛み続けても旨味が途絶えることはありませんでした。

 

こちらにも七味を。甘さに、ピリッとした辛さが加わってさらにお酒が進みました。

 

もつの旨味の詰まったタレも残さず。

 

梅割り。偶にはと思って。スッキリしていますが、葡萄の方が好みかなと。

 

受け皿にも溢れんばかりに。

 

3杯目は葡萄割り。

 

30分程の滞在で会計は1,000円。2月以来の訪問でしたが、やはり魅力的な味と雰囲気を持つお店だと再確認しました。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿