一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2023年07月03日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

1月の3連休最終日のことです。14時38分に店頭に到着すると店前まで伸びた行列は45人と、これには面喰いました。年始の営業が始まって数日が経過していることもあり、ほとんど並ばなくて済むかも?との目論見はもろくも崩れ、入店まで73分を要することに。ただ、15時04分に閉店となるまでに続いたのは8人のみでした。

 

そして、それからおよそ15分後にラーメンが配膳されました。なお、麺軟らかめや麺増しは、引き続き対応してくださるとのことです。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

7分強の茹で時間だった麺。いつもより少し長かったかと。

 

配膳後、少し落ち着いたとは言え、厨房内では、丼の縁を超える高さの山が形成されていました。

 

伝わるとよいのですが、同じもちもちさでは、強さを持ち合わせていました。

 

胡椒を。

 

ぐったりとした茹で加減の野菜。ここ最近、いつもこの状態なのでこれがデフォルトなのかな?

 

豚。

 

ぷるぷるとした脂身を蓄えた端豚は、繊維質が目立つ肉質も、箸で簡単にほぐすことが出来ました。

 

裏側には醤油が染みて。

 

みしっとした赤身にトロッとした脂身が付随していた豚。

 

スープは液体油の層がクッキリと。

 

スッキリとした後味も、適度にアブラが回って滑らかな舌触り。何度レンゲを口に運んでも飽きがこなかったのは、豚の旨味が全体に馴染んでいたからなのだろうと。

 

カリカリとした大蒜は、いつの間にか散り散りになり、スープと共に口の中へ。

 

醤油ダレとともに野菜の上に乗せられた固形脂はほぼ肉片。

 

約14分で完食。生姜の香る店内で、変わらず自虐的な言動の店主さんに年始のご挨拶を済ませ、退店しました。

 



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