一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎ひたちなか店

2023年12月08日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

7月の3連休最終日のことです。臨時営業中の越谷店か、14時30分までの短縮営業中のひたちなか店で迷うものの、この先、訪問を計画していた日が臨時休業との告知があったこともあり、こちらに伺うことに決めました。連休の道路渋滞を考慮することなく自宅を出立したのですが、終わってみれば普段より20分強短い所要時間で、14時01分に到着。

 

その時、待ち人は店内外合わせて16人で、その最後尾に続くと、さらに15人が続いた14時42分に注文の品が配膳されました。なお、14時35分に製麺作業を担当していた助手さんが店頭のブラインドを降ろしていましたので、この時点で閉店となったのだろうと。

 

大ラーメン、大蒜脂+裏つけ麺に変更+トムヤムの素。

 

麺丼。麺の盛付は今回も元越谷店助手さん。

 

9分弱の茹で時間だった麺。つけ麺用は最後に取り出されたものが充てられていましたので、さらに1分程長く。

 

水道水で丁寧に冷やされ、ぷにゅっとした食感を持ち、軟らかめに思いました。

 

ドボンっとつけ汁に沈めて。

 

つけ汁丼。

 

野菜。

 

丼に沈んでいたことで、つけ汁をたっぷりと抱え込むと同時にぐったりさが増したよう。

 

豚。

 

大部分がみっしりとした赤身だった豚の周囲には、膜のように脂身が。

 

カチカチとした端豚。

 

タレが良く染みていました。

 

他にも破片がゴロゴロと。

 

つけ汁。

 

通常のラーメンスープをつけ汁として使用する裏つけ麺。固形脂に付随する液体油によってか、最初はベタつきを覚えたものの、非乳化なのに厚みを感じる、ひたちなか店の特長が存分に感じられ、飲み応え抜群。

 

大蒜はちょこんと。

 

ほぐし豚が混ざった、ねっとりとした固形脂。

 

トムヤムの素。

 

レンゲの上で慎重に溶かしながら。

 

想像よりも優しい酸味と辛みを与えてくれましたが、正直不要かと。まぁ、酸味があまり得意でないので、今まで、そしてこれまらもトムヤムクンを食べることのないであろう男の感想です。

 

15分強で完食。連休かつ短縮営業の影響で多忙を極め、ようやく一息ついていた店主さんと助手さんにお礼を言い、帰路に就きました。

 

到着時、専用駐車場はほぼ満車。ですので、訪問時間帯には今後も細心の注意が必要ですね。
帰路の途中、大洗の海岸で休憩しました。

 



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