一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎ひたちなか店

2024年10月24日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

9月上旬の平日、仕事終わりに訪れました。2時間弱を要して20時42分に到着すると、待ち人は店内待ち席に数名が着席しているのみという状況。ですので、駐車し終えると直ぐに入店し、食券を購入すると、そのまま待ち椅子に。先客の5人は既に食券提示を終えていましたが、求めに応じて少し遅れて自分も。それから調理が開始され、20時56分に注文の品が配膳されました。その後に訪れたのは2人のみで、彼らがラストロット。そして、21時01分に閉店となりました。なお、厨房内には、元越谷店助手さんを中心に3人の男性のみで、店主さんは不在でした。

 

大ラーメン(つけ麵に変更)、野菜大蒜脂。

 

麵丼。

 

ラーメン用3杯は、茹で時間が6分を過ぎた頃に麵上げされ丼に。つけ麵用3杯はさらに1分強茹でられ、助手さんによって3分弱を要して水道水で締められていました。

 

香り高く、ぼそっとした触感。口に運ぶとグニッとして、時折、ザラッとした食感も見受けられて。

 

つけ汁に潜らせると、ややしなやかに変化しました。

 

つけ汁丼。大きな丼を用意してくださいました。

 

顔を覗かせているものは、もやしにシャキッとした歯応え残して。沈んだものは、しんなりとした歯触りに変化。

 

豚。

 

ほぼ赤身で構成されていても、しっとりとした肉質であったので不快感はなく。

 

ゴツゴツとして岩石のような豚は、顎力の限界を試されるよう。

 

奥の方には軟らかな脂身を備えていました。

 

つけ汁。

 

いかにも乳化状態という色合いが一面を覆うも、それは表面にのみ存在し、レンゲを差し入れると醬油がヒリヒリと効く、サラッとした舌触りの漆黒の層が現れて。攪拌すると、強い塩気が勝ることに。ですので、総じてさっぱりめの味わい。早い段階で冷めてしまったのが残念。

 

固形脂は、背脂に細かな破肉が混じってねっとりとした舌触り。

 

主張は強くないので、他の食材の邪魔をすることのなかった大蒜。

 

卓上のわさび。つけ麵用に用意されていた訳ではないでしょうが、少量であれば清涼感を与えてくれて、良い感じ。

 

およそ17分で完食し、片付け中の助手さん達にご挨拶し、最後の客として退店しました。

 



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