この日3店目として予定したお店へ向かう為、京成小岩駅へ。千住大橋駅への到着は14時をちょっと過ぎた頃だったので「間に合っただろう。」と一安心しながらお店へ向かうと行列はなく、シャッターが降りたまま。臨休か?と店頭の表示を確認すると単に定休日だっただけ。基本的なことを確認し忘れていました。この後どうするか20分程悩んで、一杯引っかけてから帰宅することとしました。
14時52分に到着すると行列は21人と予想よりは少なめ。30分強と前回とほぼ同じ待ち時間の後、入店となりました。
梅割り。
テッポウとボイル、お酢。入店直前までテッポウを注文する声が聞こえてきていたので、真っ先に注文しました。
心地良い弾力とコクを持っていたテッポウ。退店する16時過ぎまで残っていたので、次回以降もダメ元で聞いてみても。
ねっとりとした感触を持つ身がカチッとした硬めの膜に覆われた、平日限定のボイル。
葡萄割り。
カシラ、塩。
しつこくないアブラの旨味が詰まり、噛み応えもあったカシラ。
梅割り。
ハツとアブラ。
瑞々しさ溢れ、サクッとした食感のハツ。
いつも思うのですが、マグロの赤身に似た味と食感だと。
しっとりとした脂身の甘さ際立つアブラ。
この日は、肉の比率高めでした。
アブラ、タレ。
タレにも負けないアブラの奥深い味わいを堪能しました。
40分弱滞在して1,400円を支払い、退店時7人の行列とこの時期だからなのか、かなり落ち着いた状況を確認し帰路に就きました。
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