1月の3連休初日の土曜日のことです。押上で成分献血を行い、12時10分頃店頭に到着しました。この日から、土曜日の開店時間が11時となったこともあってか、その時の行列は20人で、30分程待って入店することとなりました。尚、12時55分を過ぎて来店したお客さんには閉店した旨が告げられていました。
梅割り。スッキリとした飲み口です。
お新香。この時点で残っていたのは、煮込みとシロとお新香のみ。
いつも売切れてしまうので、お初の糠が香る胡瓜をバリボリと。
しっとりとして軟らかく甘い大根。
普段食べるものよりも酸味が弱いので食べ易い紅生姜。
煮込み。この後5~6人が注文して売切れとなりました。
スポンジのような食感の黒っぽい部位やプルプルとした脂をたっぷりと纏った部位等、バラエティに富んだ味が楽しめました。
七味唐辛子も振って。
2杯目も梅割り。
3杯目は葡萄割り。梅よりも強く甘さが伝わりました。
シロタレよく焼き。13時頃、焼き物ラストオーダーの声が掛かったので慌てて注文しました。
カリカリとして香ばしさを感じた後にジュワッとアブラが舌の上に広がります。
煮込みの残った汁を有効活用して、味に変化を。
最後は梅割り半分。
土曜日閉店間際定番の3種のおかずを食べ終えて1,300円を支払い、40分弱滞在したお店を後にしました。
帰りはテクテクとJR小岩駅まで。
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