2012年7月13日(金)夜~16日(月)
3連休、山の会の夏山教室のスタッフで、南アルプスの仙丈ケ岳と甲斐駒に登ってきました。
13日 九州地方では梅雨末期の大雨で被害の出ている中、
天気を心配しながら神戸を出発し、戸台の駐車場で仮眠します。
でも夜半雨の音でよく眠れなった。
14日 朝はなんとか雨は上がったものの、どんより曇り空ですが、
バスは朝5時半ごろから、臨時便が続々出発します。
北沢峠にはバス停から10分ほど歩くだけです。
テントを設営してから、空荷で仙丈ケ岳に登頂に登頂します。
ガスで展望はイマイチだし、寝不足でフラフラにだったけど、
何とか雨にあわずに登頂しました。
久しぶりに、かわいいお花に出会えました。
仙丈ケ岳のお花たち
キバナノコマツノツメとミヤマグンナイフウロウ
イワウメとキバナシャクナゲ
ミヤマキンバイとコイワカガミとアオノツガザクラ
ミネズオウとイワベンケイ
予定通り午後4時頃、テント場に戻ってきました。
夕食を食べ終わるころにはまた雨が降り出してきました。
15日 朝は雨が上がったもののどんよりしています。
森の緑はみずみずしくて、コケが生き生きしています。
そのうちポツポツ雨が落ちてきました。
駒津峰を過ぎた岩場では、下りとのすれ違いに、渋滞が起こっていました。
最後の登りは直登コースの岩場を行きます。
息切れが激しくて、ゆっくり登ります。
山頂は相変わらずガスの中でしたが、携帯で山の天気を確認すると、
午後から晴れるとの予報なので、ちょっとゆっくりします。
期待通り少し晴れてきました。
下りは、摩利支天にも立ち寄ります。
去年登って鳳凰三山のオベリスクも見えて、テンションアップ
駒津峰では、やっとアルプスらしい展望が開けました。
甲斐駒ケ岳
お花は仙丈ケ岳のほうが多かったけど、ミヤマハンジョウヅルも咲いていした。
山頂あたりはハクサンイチゲが満開でした。
16日(月)
朝7時のバスに乗ります。ちょっと早すぎるけど、次は10時しかありません。
北沢峠にはクリンソウが咲いていました。
戸台のPに戻ってきたけど、まだ温泉も開いていないので、
木曽駒高原まで足を伸ばして、早太郎温泉こまの湯に入って、
美味しいお蕎麦と、とソフトクリームを食べて、観光気分。
2日続けて標高差1000m往復はきつかったけど、
雨もたいしたことなく、無事教室を終了しました。
3連休、山の会の夏山教室のスタッフで、南アルプスの仙丈ケ岳と甲斐駒に登ってきました。
13日 九州地方では梅雨末期の大雨で被害の出ている中、
天気を心配しながら神戸を出発し、戸台の駐車場で仮眠します。
でも夜半雨の音でよく眠れなった。
14日 朝はなんとか雨は上がったものの、どんより曇り空ですが、
バスは朝5時半ごろから、臨時便が続々出発します。
北沢峠にはバス停から10分ほど歩くだけです。
テントを設営してから、空荷で仙丈ケ岳に登頂に登頂します。
ガスで展望はイマイチだし、寝不足でフラフラにだったけど、
何とか雨にあわずに登頂しました。
久しぶりに、かわいいお花に出会えました。
仙丈ケ岳のお花たち
キバナノコマツノツメとミヤマグンナイフウロウ
イワウメとキバナシャクナゲ
ミヤマキンバイとコイワカガミとアオノツガザクラ
ミネズオウとイワベンケイ
予定通り午後4時頃、テント場に戻ってきました。
夕食を食べ終わるころにはまた雨が降り出してきました。
15日 朝は雨が上がったもののどんよりしています。
森の緑はみずみずしくて、コケが生き生きしています。
そのうちポツポツ雨が落ちてきました。
駒津峰を過ぎた岩場では、下りとのすれ違いに、渋滞が起こっていました。
最後の登りは直登コースの岩場を行きます。
息切れが激しくて、ゆっくり登ります。
山頂は相変わらずガスの中でしたが、携帯で山の天気を確認すると、
午後から晴れるとの予報なので、ちょっとゆっくりします。
期待通り少し晴れてきました。
下りは、摩利支天にも立ち寄ります。
去年登って鳳凰三山のオベリスクも見えて、テンションアップ
駒津峰では、やっとアルプスらしい展望が開けました。
甲斐駒ケ岳
お花は仙丈ケ岳のほうが多かったけど、ミヤマハンジョウヅルも咲いていした。
山頂あたりはハクサンイチゲが満開でした。
16日(月)
朝7時のバスに乗ります。ちょっと早すぎるけど、次は10時しかありません。
北沢峠にはクリンソウが咲いていました。
戸台のPに戻ってきたけど、まだ温泉も開いていないので、
木曽駒高原まで足を伸ばして、早太郎温泉こまの湯に入って、
美味しいお蕎麦と、とソフトクリームを食べて、観光気分。
2日続けて標高差1000m往復はきつかったけど、
雨もたいしたことなく、無事教室を終了しました。