2014年9月10日(水)夜~14日(日)
夏山は鳥海山、尾瀬と登って膝の調子もよかったので、
北アルプスでまだ登っていない100名山、水晶岳と笠ヶ岳に登ることに。
8月は雨が多くなかなかアルプスに出かけられなくて、いらいら・・・
9月中旬やっとお天気が安定、10日に出発しました
日程
9/11【1日目】新穂高温泉…わさび平小屋…小池新道登山口…秩父沢出合…シシウドが原…鏡平山荘…弓折乗越…双六小屋
9/12【2日目】双六小屋…三俣山荘…鷲羽岳…ワリモ北分岐…水晶岳(黒岳)…ワリモ北分岐…徒渉点…三俣山荘
9/13【3日目】 三俣山荘…三俣蓮華岳…双六岳…双六小屋…弓折乗越…大ノマ乗越…秩父平…笠新道分岐…笠ヶ岳山荘
9/14【4日目】 笠ヶ岳山荘…笠新道分岐…杓子平…2000mの草付…笠新道登山口…新穂高温泉
水晶岳はアルプス最深部です。水平移動距離49.8km 積算標高差登り4.908km 下り4.908km
おまけに最後の笠新道はだれもが膝を痛めるという激下りです。
私の膝がどこまで持つか不安・・・
のんちゃんと二人なので、だめなら途中に下山もありかも・・・
神戸を10日20時に出発、新穂高の駐車場に午前1時30分到着
2人なので車中泊しましたが、のんちゃんは寝言を言うし、
午前4時ごろ激しい雨が降って、その雨音で目が覚めて、
ほとんど寝れませんでした。
9月11日
新穂高温泉6:30…わさび平小屋7:50…小池新道登山口8:15…秩父沢出合…シシウドが原11:05…鏡平山荘12:30…弓折乗越13:40…双六小屋15:15
午前5時、起きたころには雨は止んでましたが、どんよりした曇り空です。
新穂高の登山者用無料駐車場は平日というのにほぼ9割、車が止まっています。

新穂高温泉のバスターミナル。売店が無くなって、案内所になっていました。
トイレがすごくきれいです。

わさび平小屋、ここで水を補充。トイレも
北アルプスは小屋が多いので安心です。

イタドリヶ原、シシウドヶ原と休憩を入れながらゆっくり登ります。

少し小雨が降ったりして、鏡平小屋に着いたときははガスの中でした。
鏡平からはあと一息で稜線です。この時ガスが切れて槍が岳がみえました。

トラバースぎみの登山道から槍高の稜線を見ながら登ります。
右下に鏡平小屋と池が小さく見えます

弓折乗越に着いたときは、またガスがかかり始めました。

あとは稜線のアップダウンを繰り返し、
やっと双六山荘が見えてきました。寝不足がこたえてしんどい!

双六山荘の向こうには明日登る鷲羽岳が大きくそびえています。
たしかにその姿は鷲が羽を広げているようです。
やっと小屋に到着。
平日なのでゆったり泊まれます。8枚の布団の部屋に女子4人でした。

食事も美味しかったです。

このあたりはまだ夏の花が少し咲いていました。


→翌日へ続く
夏山は鳥海山、尾瀬と登って膝の調子もよかったので、
北アルプスでまだ登っていない100名山、水晶岳と笠ヶ岳に登ることに。
8月は雨が多くなかなかアルプスに出かけられなくて、いらいら・・・
9月中旬やっとお天気が安定、10日に出発しました
日程
9/11【1日目】新穂高温泉…わさび平小屋…小池新道登山口…秩父沢出合…シシウドが原…鏡平山荘…弓折乗越…双六小屋
9/12【2日目】双六小屋…三俣山荘…鷲羽岳…ワリモ北分岐…水晶岳(黒岳)…ワリモ北分岐…徒渉点…三俣山荘
9/13【3日目】 三俣山荘…三俣蓮華岳…双六岳…双六小屋…弓折乗越…大ノマ乗越…秩父平…笠新道分岐…笠ヶ岳山荘
9/14【4日目】 笠ヶ岳山荘…笠新道分岐…杓子平…2000mの草付…笠新道登山口…新穂高温泉
水晶岳はアルプス最深部です。水平移動距離49.8km 積算標高差登り4.908km 下り4.908km
おまけに最後の笠新道はだれもが膝を痛めるという激下りです。
私の膝がどこまで持つか不安・・・
のんちゃんと二人なので、だめなら途中に下山もありかも・・・
神戸を10日20時に出発、新穂高の駐車場に午前1時30分到着
2人なので車中泊しましたが、のんちゃんは寝言を言うし、
午前4時ごろ激しい雨が降って、その雨音で目が覚めて、
ほとんど寝れませんでした。
9月11日

新穂高温泉6:30…わさび平小屋7:50…小池新道登山口8:15…秩父沢出合…シシウドが原11:05…鏡平山荘12:30…弓折乗越13:40…双六小屋15:15
午前5時、起きたころには雨は止んでましたが、どんよりした曇り空です。
新穂高の登山者用無料駐車場は平日というのにほぼ9割、車が止まっています。

新穂高温泉のバスターミナル。売店が無くなって、案内所になっていました。
トイレがすごくきれいです。

わさび平小屋、ここで水を補充。トイレも
北アルプスは小屋が多いので安心です。

イタドリヶ原、シシウドヶ原と休憩を入れながらゆっくり登ります。

少し小雨が降ったりして、鏡平小屋に着いたときははガスの中でした。
鏡平からはあと一息で稜線です。この時ガスが切れて槍が岳がみえました。

トラバースぎみの登山道から槍高の稜線を見ながら登ります。
右下に鏡平小屋と池が小さく見えます

弓折乗越に着いたときは、またガスがかかり始めました。

あとは稜線のアップダウンを繰り返し、
やっと双六山荘が見えてきました。寝不足がこたえてしんどい!

双六山荘の向こうには明日登る鷲羽岳が大きくそびえています。
たしかにその姿は鷲が羽を広げているようです。
やっと小屋に到着。
平日なのでゆったり泊まれます。8枚の布団の部屋に女子4人でした。

食事も美味しかったです。

このあたりはまだ夏の花が少し咲いていました。





→翌日へ続く