9月12日(金)
【2日目】双六小屋4:00…三俣山荘6:30/7:00…鷲羽岳8:30/8:55…ワリモ北分岐9:30…水晶岳(黒岳)11:30…ワリモ北分岐13:30…岩苔乗越14:40…三俣山荘15:40
今日は行程が長いので朝は3時起床、
談話室で準備しますが、誰も起きてきません。
午前4時真っ暗な中ヘッドランプを付けて出発します。
20分ほど登ってから、双六岳を迂回する短縮コースを選択。
午前5時、少しあたりが明るくなってきました。
槍のシルエットが浮かんでします。
午前5時30分日が登ります
三俣蓮華岳に日が当たりました。誰にも会いません。
三俣蓮華山荘が見えてきました。その向こうには大きく鷲羽岳がそびえています。
トイレに行きたいので、急いで下ります。
やっと最初のピークへの登り、気持ちが弾みます。
登るほど景色がどんどん広がり、たくさんの山が見えてきます。
右から、黒部五郎岳(北アルプスでまだ登っていない百名山2つのうちの一つです。)
三俣蓮華岳、双六岳、そして小さく三角形に見えるのが明日の目的地の笠ヶ岳です。
鷲羽岳2924.2m山頂、快晴です。絶景に30分も景色を楽しんでしまいました。
右が今日の目的地、水晶岳、左に見えるのが薬師岳、その下の台地が雲の平です。
真ん中が黒部五郎岳、左が三俣蓮華岳、左が雲ノ平、そして深く切れ込んだ谷が黒部川
そして、槍ヶ岳と穂高連山とすぐ下に見える鷲羽池
ここは北アルプスの中心みたいで、360度百名山が並んでします。
素晴らしい景色です。いつまでも眺めていたい!
しかし先は長いので、水晶岳に向けて歩き始まます
ワリモ岳を越えて、ワリモ岳分岐から水晶小屋に
ここまでは比較的歩きやすいなだらかな稜線です。
水晶小屋にザックをデポして、水晶岳まで往復します。
午前11:30 水晶岳2986m山頂、北アルプスでも最深部に位置する山、ゲット!
後立山や立山方面は雲が出始めています。
山頂から北に読売新道が黒部湖方面に伸びています。すぐ近くに赤牛岳が見えます。
右の稜線が裏銀座コース、遠くに針の岳が印象的です。
さあ、来た道を戻ります。途中水晶小屋でお昼とトイレ
鷲羽岳とワリモ岳
ワリモ岳分岐、予定より時間がかかっているので、短縮コースで黒部源流から戻ります。
沢沿いに結構下っていきます。1時間近くかかって、岩苔乗越
黒部川の渡渉点です。
黒部川源流の碑
あとは三俣山荘まで登り返しです。やっと今朝7時に通過した三俣山荘に戻ってきました。
夕食の食堂からは槍ヶ岳がみえます。ランプの灯るふんいきなある素敵な食堂です。
夕食は鹿肉のシチューです。
朝食はお弁当にしてもらい、朝と昼の2回に分けて食べます。
連休前の金曜日ですが、お天気がよいのでそこそこ人が泊まっています。、
それでも布団は一人1枚ゆっくり眠れました。
【2日目】双六小屋4:00…三俣山荘6:30/7:00…鷲羽岳8:30/8:55…ワリモ北分岐9:30…水晶岳(黒岳)11:30…ワリモ北分岐13:30…岩苔乗越14:40…三俣山荘15:40
今日は行程が長いので朝は3時起床、
談話室で準備しますが、誰も起きてきません。
午前4時真っ暗な中ヘッドランプを付けて出発します。
20分ほど登ってから、双六岳を迂回する短縮コースを選択。
午前5時、少しあたりが明るくなってきました。
槍のシルエットが浮かんでします。
午前5時30分日が登ります
三俣蓮華岳に日が当たりました。誰にも会いません。
三俣蓮華山荘が見えてきました。その向こうには大きく鷲羽岳がそびえています。
トイレに行きたいので、急いで下ります。
やっと最初のピークへの登り、気持ちが弾みます。
登るほど景色がどんどん広がり、たくさんの山が見えてきます。
右から、黒部五郎岳(北アルプスでまだ登っていない百名山2つのうちの一つです。)
三俣蓮華岳、双六岳、そして小さく三角形に見えるのが明日の目的地の笠ヶ岳です。
鷲羽岳2924.2m山頂、快晴です。絶景に30分も景色を楽しんでしまいました。
右が今日の目的地、水晶岳、左に見えるのが薬師岳、その下の台地が雲の平です。
真ん中が黒部五郎岳、左が三俣蓮華岳、左が雲ノ平、そして深く切れ込んだ谷が黒部川
そして、槍ヶ岳と穂高連山とすぐ下に見える鷲羽池
ここは北アルプスの中心みたいで、360度百名山が並んでします。
素晴らしい景色です。いつまでも眺めていたい!
しかし先は長いので、水晶岳に向けて歩き始まます
ワリモ岳を越えて、ワリモ岳分岐から水晶小屋に
ここまでは比較的歩きやすいなだらかな稜線です。
水晶小屋にザックをデポして、水晶岳まで往復します。
午前11:30 水晶岳2986m山頂、北アルプスでも最深部に位置する山、ゲット!
後立山や立山方面は雲が出始めています。
山頂から北に読売新道が黒部湖方面に伸びています。すぐ近くに赤牛岳が見えます。
右の稜線が裏銀座コース、遠くに針の岳が印象的です。
さあ、来た道を戻ります。途中水晶小屋でお昼とトイレ
鷲羽岳とワリモ岳
ワリモ岳分岐、予定より時間がかかっているので、短縮コースで黒部源流から戻ります。
沢沿いに結構下っていきます。1時間近くかかって、岩苔乗越
黒部川の渡渉点です。
黒部川源流の碑
あとは三俣山荘まで登り返しです。やっと今朝7時に通過した三俣山荘に戻ってきました。
夕食の食堂からは槍ヶ岳がみえます。ランプの灯るふんいきなある素敵な食堂です。
夕食は鹿肉のシチューです。
朝食はお弁当にしてもらい、朝と昼の2回に分けて食べます。
連休前の金曜日ですが、お天気がよいのでそこそこ人が泊まっています。、
それでも布団は一人1枚ゆっくり眠れました。