2012年10月7日(日)晴れのち曇り
早朝ご来光を見に摩利支天に登る予定だったけど、
安全面から傾斜のない継子岳往復してから、
三の池を回って下りることにしました。
小屋のすぐ後の飛騨頂上からもご来光が拝めるのですが、
残念ながら雲が多くてイマイチでした。
でも雷鳥の子どもが3羽みんなの前を散歩、
かわいい姿を見せてくれました。
荷物を小屋に置いて、継子岳まで散策です。
紅葉からいきなり冬景色に、
少し歩くと、四の池を見下ろせますが、ほとんど水はなく湿地です。
後に見えるのが摩利支天2959m、横の岩は修行僧が修行していた洞窟です。
山頂からは雪をかぶった乗鞍岳や穂高岳、槍ヶ岳や笠が岳も見えました。
今日が北アルプスの初雪、初冠雪のようです。
帰りはすっかりガスってしまいました。小屋で休憩してから、三の池を巡ります。
山の上のほうはガスに覆われています。三の池が見えてきました
昨日の反対側からの眺めです。池がすごく近くて大きく見えます。
三の池の水は御神水と言われていて、もちろんそのまま飲めますが
3年たっても腐らないと言われているそうです。
手をつけてはいけないとか、柄杓で水を汲みます
せっかくなので、ペットボトルに入れて持ち帰ります。
三の池から女人堂までの道は、錦の紅葉に彩られていて、
きれい!きれい!の感嘆の連続でした。
せっかくの紅葉なのでゆっくり時間をかけて下山します。
手も顔を赤く染まってしまいそうでした。
やっと昼すぐ、ロープウェー飯森駅に戻ってきました。
八合目からロープウェー飯森駅までは、登りも下りも、じゅじゅつなぎの人の列です。
今年は10年ぶりの紅葉の当たり年とか、その上初雪にまで遭遇して
ほんとにラッキーでした。
帰りは木曽温泉ホテルの茶色の濁り湯で温まり、
お蕎麦を食べて大満足の紅葉ハイクでした。
この辺りのざるぞばは2段重ねが普通のようです。
とっても美味しかった。また食べに行きたいです。
→前日へ
早朝ご来光を見に摩利支天に登る予定だったけど、
安全面から傾斜のない継子岳往復してから、
三の池を回って下りることにしました。
小屋のすぐ後の飛騨頂上からもご来光が拝めるのですが、
残念ながら雲が多くてイマイチでした。
でも雷鳥の子どもが3羽みんなの前を散歩、
かわいい姿を見せてくれました。
荷物を小屋に置いて、継子岳まで散策です。
紅葉からいきなり冬景色に、
少し歩くと、四の池を見下ろせますが、ほとんど水はなく湿地です。
後に見えるのが摩利支天2959m、横の岩は修行僧が修行していた洞窟です。
山頂からは雪をかぶった乗鞍岳や穂高岳、槍ヶ岳や笠が岳も見えました。
今日が北アルプスの初雪、初冠雪のようです。
帰りはすっかりガスってしまいました。小屋で休憩してから、三の池を巡ります。
山の上のほうはガスに覆われています。三の池が見えてきました
昨日の反対側からの眺めです。池がすごく近くて大きく見えます。
三の池の水は御神水と言われていて、もちろんそのまま飲めますが
3年たっても腐らないと言われているそうです。
手をつけてはいけないとか、柄杓で水を汲みます
せっかくなので、ペットボトルに入れて持ち帰ります。
三の池から女人堂までの道は、錦の紅葉に彩られていて、
きれい!きれい!の感嘆の連続でした。
せっかくの紅葉なのでゆっくり時間をかけて下山します。
手も顔を赤く染まってしまいそうでした。
やっと昼すぐ、ロープウェー飯森駅に戻ってきました。
八合目からロープウェー飯森駅までは、登りも下りも、じゅじゅつなぎの人の列です。
今年は10年ぶりの紅葉の当たり年とか、その上初雪にまで遭遇して
ほんとにラッキーでした。
帰りは木曽温泉ホテルの茶色の濁り湯で温まり、
お蕎麦を食べて大満足の紅葉ハイクでした。
この辺りのざるぞばは2段重ねが普通のようです。
とっても美味しかった。また食べに行きたいです。
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