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平和台公園内のレストラン「SIZEN(しぜん)」でランチ

2013年10月19日 22時56分21秒 | 旅、風景写真

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10月9日(水曜日)所属する宮崎「橋の日」実行委員会の会長と「橋の日」の件で打ち合わせのため、平和台のレストランへランチを兼ねて出かけた。

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店の雰囲気や味も、とても評判のいいレストランと聞いていたが、確かに良い店だった。

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食事のメニューや店の雰囲気もさることながら、入口の黒板の絵や文字に心惹かれた。案内看板というより芸術的な絵だと感じた。(写真をクリックすると拡大)

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食事はバイキング形式。ひとり1,600円は市内では高め。数十種類の料理がところ狭しと並べてあったが、まずは身近なところにあった食材をGET。普段の食事が12色のクレヨンなら、48色のクレヨンというイメージ。いろんな味や彩りが楽しめた。和洋折衷の料理は、人間にはさまざまな味覚がある、食べることの楽しさと豊かさを気づかせてくれた。

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レストランの隣にあるお店に立ち寄ったが、篠笛や陶器など、ここにしかないような珍しい商品が並べてあった。

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普段見慣れない行事のポスターがたくさん掲示されていた。あまり見ることの無い種類ポスターに、ちょっとだけ違う感覚を味わった。(多くを紹介できないのが残念)

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笑顔のはにわ。遠い昔の時代のことながら、ニッコニコした笑顔の向こうに「どんないいことがあってこんな顔に・・」などとも想像してみた。でもいい顔してるな・・

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日本軍によって集められた世界中の石ということを聞いた。集められた石の国名が記載してあったが、彼の国の大切な石群の一部を持って来ているとしたら、心痛むところだ。

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八紘一宇の塔。にわかに空が曇ってきた。

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平和台公園は、東京オリンピックの聖火の起点になった場所らしい。次のオリンピックも、ここが利用されるのだろうか。

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塔から、帰る道。美しい芝を歩きながら、気分も癒された気がした。 話しは変わるが「橋の日」の 会長は、宮崎県の土木部長を務めた方。とても優しくて、人徳もあり、人生の大先輩としてお手本になる方でもある。会長のような方を始め、素晴らしい人達に出会えるもの地域活動を続けていくことの醍醐味のひとつだ。皆、仕事で忙しい方ばかりなのに、頑張っている。

「後半の人生に必要なもの、それは仲間づくり」こちらもある先輩から教えていただいた言葉。その意味が自分なりに理解できるようになった。そして人を大切にしよう、親切にしようと思う今日この頃である。