1月11日(土)3連休に合わせ、福岡へ旅行した。一昨年福岡へ転勤してきた長女。一緒に福岡を楽しもうと考えていたものの仕事等で調整がつかなかったが念願叶って今回の旅となった。
午前10時、宮崎駅前のキテンビルからB&S(バスと新幹線)を使って博多へ。
宮崎から約2時間で新八代へ到着。新幹線で福岡で1時間。合計3時間、便利になった。
座席も広く取ってあり、快適な旅。
博多駅筑紫口到着。やはり宮崎と比べると寒い・・。
「元祖博多めんたい重」のお店に到着。落ち着いた雰囲気のお店。午後2時にもかかわらず入った時は、店内は満席状態。
ここでめんたい重の説明を・・(WEBサイトから転載)「手間ひまかけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔をひいたほかほかごはんの上に乗せ、旨み成分たっぷりの「特製かけだれ」をかけて食べる新しい福岡の味「めんたい重」。かつて“知る人ぞ知る逸品”として人気だったこの料理を、福岡県初の明太子料理専門店【元祖博多めんたい重】をオープンするにあたり、復刻いたしました」
めんたい重やめんたい煮込みつけ麺を堪能。福岡県の郷土料理もメニューあり、リピート客も多いのではと感じた。
天神地下街へ。セール期間ということで多くの人で賑わっていた。150万人の博多シティ、パワーを感じる。
福岡三越にあるキハチカフェへ。パンケーキを食べる家族をよそに、生ビールを。旨い・・どこの銘柄かな・・・。
福岡天神駅前のイルミネーション。イルミネーションは、ピーンを張り詰めた冷たさの中、あたたかい気持ちにさせてくれるアイテム。
思わずシャッターを押してしまう・・・。
最後は屋台でラーメンなど・・・。楽しかった一日。明日のために今日は早めに休もう。
>>>旅2日目へ
2日は、福岡県糸島市、岐志漁港の牡蠣小屋へと向かう。写真は、ヤフードーム、福岡タワー付近。ちなみに福岡タワーは、高さ123mの場所にあり、展望室から福岡市の市街地を一望することができるとのこと。
ハープのような形をした「荒津大橋」。この橋はランドマークになっており、船や車などで通る時この景色を見て安堵する人も多いのではないだろうか。
岐志漁港には牡蠣小屋9店舗がずらりと並んでいる。
この日は駐車場が満杯で、各店舗とも満員だった。
雑誌等で紹介されている「のぶりん(順徳丸)」で、牡蠣・あわび・サザエ等海の幸を堪能
回転しているイカの一夜干し風景。じっくり見ていると目が回る・・ってことはないか(^^;)。
大袋でナマコが販売されているのを初めてみた。
糸島市から太宰府へ車を走らせる。かなりの渋滞のため、太宰府まで車で3時間近くかかった。太宰府も大賑わい。
無病息災、そして夢の実現、学問の向上を祈願!良い年となりますように・・・。
博多と言えばもつ鍋。さてどんな味・・・。
雪のように白く、やわらかいもつと、白味噌ベースの出汁の鍋。最後はちゃんぽん麺で締め。これまで食べたもつ鍋で最高の味だった。
>>>旅の3日目へ
ブランチのため、サイゼリアへ。リーズナブルな料金でイタリアン。宮崎にも欲しい店だ。
エスカルゴ料理などをオーダー。料理が来るのが早い!
阪急やトーキューハンズのバッグコーナーを回り、お気に入りのバッグを購入。
博多駅から新幹線で新八代駅へ。高級感ある木目調の座席が印象的だ。
午後2時、博多駅で買ったお弁当で食事。
地域限定、プリッツ「ゆず香るめんたい」
いよいよ旅は、終わりに近づく。新八代駅で、宮崎行きのバスの出発を待つ。
そういえば昨夜、今の気持ちを表すと「ありがたく感謝でいっぱい・・」と子どもに話したら、嘘っぽく感じるよと言われた。でも、これまで苦労をたくさんしてきたから、今回の旅行のことも、有り難く感謝の気持ちでいっぱいである。
こどもが巣立ち、ゆとりもでてきたように思う。あの時期があったから今があるのだと思う。これからまた、違う苦労もでてくると思うが、今を大切に生きていくことをこころに刻みたい。
>>>旅2日目へ
>>>旅初日へ