今年一年は人生かける勢いで色々準備したいと思う。やったるわ。
短答対策の方は如何でしょうか。現役生の方は,いやぁまだまだだよ,という人も多いと思いますが,それでもいつまでもそんなことを言ってはいられませんよね。
まして既卒生の方は尚更。「いつまで同じようなことを繰り返すのか」,という話です。厳しいことを言うようですが,そもそも年が明けても短答が不安で暗記型になってしまった,論文対策に力を入れられなかった,という抗弁が通用するのは現役生だけです。「いつまでも同じことを」というのはそういう意味です。
以前,「前年同時期比で自分自身を比較する」という話をしましたが,どうでしょう?昨年10月の自分と今の自分,比較してみてください。どれだけの「上乗せ」があると言えるでしょうか。もし昨年と同じ状況だとすると,このまま昨年と同じような流れで行けば,「来年も同じ結果」になる可能性が極めて高いといえます。これには異論はないでしょう。
別に盲点というわけでもないですが,「論文対策」を頑張ってある程度力が付いてきても,短答で切られたら元もこもありません。正直毎年このパターンになってしまう人を多く見ています。これは非常に歯がゆいし,何よりも残念すぎる結末です。2度と繰り返してはいけません。
というわけで,答練が始まろうとするこの時季にあえての提言です。
「皆さん,短答大丈夫ですか?」
「演習編」は、2100番~3000番程度で涙を呑んだ人たちには単独受講でも最適だと思います。実践力完成講義は、「講義編+演習編」でL2+L3完結という作りなのですが、この層の人たちに欠如している要素(すなわち「来季逆転」の為の修正点)は、「演習編」において修得目標としているものにドンピシャだからです。問題文の読み方、事案分析の視点の持ち方、事実の「多面的」(☜多面的ってのが重要)評価の仕方、守るための逃げ方など、この講座形態でのみ修得できる「超実践的論文突破力養成講座」です。
まぁ、一回解説部分だけでも無料体験して貰えれば良いのかなぁとも思うのですが。ある意味「一番自信のある講義」でもあるので、多くの人に受けて貰えたらと思っています。お待ちしております(もう他校で申し込んじゃった時期かなぁ)。