晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

朝の散歩

2009-06-02 06:32:12 | 季節のたより


 明るくなった5時ごろからビートの鳴き声が始まります。そんな頃私はベッドの中で朝刊を読むのが日課となっています。妻と隔日で散歩当番を決めていますが今日は私の番、5時半にビートと出かけ爽やかな朝陽を浴び空気はおいしい。トレーナーを着ていても肌寒く感じますが昼中は暑いくらいになるでしょう。

 15歳の老犬となり、昼中もほとんど寝てばかり、唯一の散歩は尻尾をふりふり出かけますが四足でもこけること多々あり、二足だったら杖が必要な年であるのは確かです。若き頃私のマラソントレーニングにつきあって野山を駆け巡ったのを懐かしく思い出します。
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