晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

試行錯誤しながら

2011-05-16 07:25:00 | じねんじょ
どんな作物栽培でもこれで完璧というものはありません
ましてや自分なりに未確立な栽培法ならなおされです

今シーズンもさまざまな改良や改善をとりいれています
その中のひとつがむかごから1本薯をつくること
稲苗の育苗箱を60cmのポリカ波板に変更(試行のため一部のみ)し
モミガラ入りの赤土を全面に敷き
むかごを播く位置にモミガラクンタンを敷く
むかごの間隔を1谷おきと2谷おきで試行もします



ポリカ波板は作業性と経費の節減につながるか
モミガラクンタンは病気への抵抗性をさぐる
播く間隔は密集度によって種薯の成育の度合いを検証



成果は秋にしかでないが
少しでもいいものをつくりたいと思います

コメント
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