晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

じねんじょ体験隊

2011-05-05 07:01:02 | じねんじょ
五月晴れのこの日、応募された老若男女
子供まで入れると15人のじねんじょ体験隊がやってきました

消費の冷え込みを感じる一方、関心の高さが集まった皆さんの顔からうかがえます
机上で概略を説明した後、畑に出ていざ体験の開始です



一番手間がかかる作業が栽培容器の埋め込み
土を運ぶ人、容器に土地を入れる人、溝に埋め込む人・・
各々分担し初めて体験する作業ばかりです



いつもは一人ですべてをやっているので
流石、数は力です
午前中には予定の70%ぐらいできたでしょうか



子供も頑張りました
小学校低学年の子でもしばらくすれば
大人顔負けの仕事師です

予定の畑を2時半ごろには終了し
別の畑で種薯の定植、パイプ立て、ネット張りを体験して
この日の作業はすべて完了です

反省会ではじねんじょがどうやって作られ大きくなるのか不思議だったが
参加してみて大変な作業をへて栽培されている貴重な作物という感慨を得たとか
秋の収穫が今から楽しみという人まで
みなさん思い思いの気持ちを重ねて楽しく意義ある1日となったようです

コメント
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