晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ふと目をやれば

2013-04-15 07:01:02 | 山野草鳥獣花
日々の作業はほとんど一人が多い
農作業は全体の仕事はいっぱいあるが一つ一つは単調だ

家の近くの畑なので時々近所の人が
通ると話し込んでしまうこともあるが
エンジンを使う時以外は誰彼と話をすることもなく
もっぱらラジオを聞きながら黙々と動いている



春は土手ひとつにもタンポポなどがいたるところに咲き
心を和ませてくれる
身体を動かすと少し汗がにじむ程度の陽気は
働くに最高の季節です

青壮年期を会社仕事で当たり前のように働いていたことを思うと
今は時間に縛らぜず幸せないっ時なのかもしれない
晴耕雨読なくらしに少しは近づいているのだろうか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする