農作物を栽培するには肥料・農薬・その他栽培資材を相当数使います。
自然薯も然りでその都度購入してもいいが、
ホームセンターやJAは早期予約と言う形で、
通常より1割程度安価で提供してくれます。
4社のカタログが揃ったので見比べどこで買うか決めます。
一度でも買った実績があると自宅へ送付してくれます。
JAには自然薯栽培に特化したリストを作ってもらいました。
例えば土壌消毒で使う「バスアミド微粒剤」は、
左からバローホームセンターが14,300で、
コメリとカインズが同額の14,500円でJAは15,210円です。
同時に牛糞堆肥も買いたいので見比べると、
コメリが318円でカインズが290円でバローとJAは掲載無しです。
牛糞堆肥を30袋買うしトータルで見るとカインズが安価となるため、
昨日カインズへ出かけ予約してきました。
ただ品によっては必要品の有る無しがあるため、
順次各社で予約するが大物は1円でも安くしようと、
こんな具合で調達していきます。
農業資材はここ数年値上がり続けており、
価格へのコスト転嫁が追い付いていません。
又農業は人件費と言うコストがほとんど価格に反映出来ず、
農業者人口の減少が止まらない。
食料危機に陥らぬ前に、
政治は回復させる手立てをとって欲しい。
< 見比べ一円でも安く農の予約 >
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