晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

こんな拡がりが嬉しいね

2024-12-21 06:04:51 | じねんじょ
12月21日は二十四節気の一つ『冬至(とうじ)』です。
冬至は一年で昼が最も短い日です。
冬至にはユズ湯に入りかぼちゃを食べる風習がありますね。
ユズ湯は血行が良くなり身体が温まるため、
風邪を防ぎ皮膚を強くする効果があるそうです。
かぼちゃはビタミンEやβカロテンが豊富で肌や粘膜を丈夫にし、
感染症などに対する抵抗力をつけることができ、
冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないと言われ、
美肌効果の高い食材です。
冬至は北に行くほど昼間の長さは短くなり、
北極では一日中太陽が昇らない極夜になります。
一方南極では一日中太陽が沈まない白夜になるとのこと。

12月下旬となり歳暮関連の発送はほぼ終えましたが 、
今年はこんな電話が複数入っています。
友人から『味付き冷凍自然薯』をいただいたが、
自然薯をこんなに簡単で美味しく食べれるものはないので、
友人に勧めたいから送って欲しいというもの。


お歳暮として頂いた方から電話を受けたのは、
自然薯作りと販売を20年やってきて初めてです。
それも一人だけじゃない。
『末広がり』とはこういうことを言うんですね。
昨年開発した『味付き冷凍自然薯』への確信を強めた出来事です。
勿論送り主には内緒にしておいてくださいとも言われました。

今日は1年ぶりに昔の仲間と名古屋で忘年会です。
都会の雑踏を久しぶりに味わってきます。

< 貰った方から美味いと末広がり >
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