今日は9月5日ですが、
2日からは七十二候の一つ『禾乃登(こくものすなわちみのる)』でした。
禾乃登とは田に稲が実り稲穂が色づいてくる頃のこと。
禾乃登とは田に稲が実り稲穂が色づいてくる頃のこと。
稲穂はこぼれるように垂らして揺れています。
禾とは稲や麦などの穀物の事を指すとのこと。
いわゆる新米が採れる時期になったってことです。
巷でちょっとした騒動になっているコメ不足が、
一日も早く解消して欲しいものですね。
昨日市役所の担当課から来宅され、
国からの100歳のお祝いをいただきました。
母は11月の誕生日がきて満100歳になります。
生まれたのが大正13年で昭和・平成・令和と生きてきました。
市内の楽田で生まれ戦争という苦難の青春時代を経て、
縁あってこの里へ嫁ぎ、
亡き父と共に家族を支え私と弟を育ててくれました。
今朝も私たち夫婦より早い5時に起床し、
既に朝食を済ませるほどの健康を維持しています。
自分はとても100歳超えは出来ないだろうが、
せめて父が生きた88歳の米寿は迎えたいものです。
聞いたら市内の100歳以上は30人余で、
最高齢は104歳とのこと。
いよいよ数えるほどの人数しかいない領域に入ったてことでしょう。
記念品は銀杯でした。
写真の後方は昨年愛知県からお祝いでいただいた七宝焼です。
床の間に鎮座して家を見守ってもらいましょう。
< 散歩して元気婆ちゃん百の朝 >
益々の御健康をお祈りします。
我が家の101才もお陰で元気です。
そうですね、dogdaliさん宅も100歳超えのお母さんがお元気でいらしたですね。私からすれば想像出来ない年代ですが、一歩でも近づければです。