ウメっ酒づくり

暑い夏に飲むなら生ビール！
あののど越しの旨さはたまらないですね。
でも我が家の夏は隠れた定番があります。
自家製のウメっ酒です。


昨年と同じくホワイトリカー5本分（1.8ℓ×5）を造りました。


つくり方は一般的なのとほとんど変わりありません。
8ℓの瓶だと、まず1kgの梅を入れてから氷砂糖200gを入れます。


更に1kgの梅と氷砂糖200gを加えます。
ここに2本分3.6ℓのホワイトリカーを入れました。
普通と違うのは氷砂糖の量が標準の半分以下ということです。


通常の量だと甘すぎて飲めません。
でも全く入れないと熟成が進まないとも言われ、
そのバランスが標準の1/3程度なんです。
これで私の舌に合うスッキリ爽やかな梅酒に仕上がります。


瓶の蓋に製作年月日を記入しておきます。


昨年つけた梅酒と比較してみました。
ほのかな琥珀色となっています。
できればもう1年寝かしたい。
今飲んでいるのは一昨年のです。


10年ものでも問題ないとネットに書いてあったけど、
まだ飲んだことありません。
タイムカプセル風にどこかへ隠しておこうか。
でも忘れちゃって、
そのうちにこっちの寿命が賞味期限切れしそうだから止めときましょう。