晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

年に一度の大賑わい

2017-08-13 06:38:13 | 人生
夏が来ればお盆がやってきます。
父が亡くなってもう10年が経ちました。
生きていれば97歳になります。

先祖の霊を祀った精霊棚を前日用意して、
今年は若和尚に読経を上げてもらいました。
家々を順番に廻って来て8時半ごろでした。


ここからが昨日の本番です。
老人ばかりの3人家族が20人家族に変身するのです。
私と弟の子供は二人ずつおり更にその子たちも各二人ですから、
一人仕事で欠席して〆て20人が一同に会しての、
真夏の一大イベントです。

お昼は手がかからないし、
ワイワイガヤガヤやれるBBQと決めています。




しかし姪の子どもは又甥と言うらしいが既に高校生です。
一通り食べ終わって出てきた言葉が「腹減った」です。
急きょ冷凍庫から肉の塊を出してきて焼いてもペロリです。
恐るべき食欲ですね。


自家製のスイカを食べて昼寝して夜に備えます。


夕方からはお寿司をつまみに二回目の宴会です。
ネタが違うとこれが食べ飲めるもんですね。


7時頃に弟の一族9人が帰りましたが、
こちらの一族は全て泊まって今日に至っています。
静かになるのは明日かな。

< 顔見上げ霊も驚く宴なり > 


コメント (4)
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