晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

遅れているが順調

2017-08-27 06:19:40 | じねんじょ
昼間の暑さには閉口するが朝夕は涼しくなりました。
ことに朝方の涼しさはタオルケットにくるまっても寒いくらいです。

長い間玄関脇を彩ってくれたアサガオもそろそろですが、
朝になるとシャキッと咲いてくれています。




二週間ごとに部会員・サポーターが集まって、
自然薯ハウスの共同作業を行いました。

毎日のように降る雨のおかげで乾燥は問題ないが、
今度は過失障害が心配なのと、
日照不足で生長が例年になく遅れています。

やっと早いのがネット上部に蔓葉が届いたところです。


まだムカゴは殆どついていません。
種イモからの栽培は大きいのが付き始めたが、
ここはムカゴから栽培しているため遅れています。


いつものように防除と草取りを行ったあと、
この日は先日JAから譲り受けた備品のセッティングをおこないました。

下は土で湿気が充満しています。
ブロックを敷いて棚とロッカーをセットしました。


反対側はシートを敷いて机と椅子を置きました。
ちょっとした事務所ですね。


平均年齢70超えのジネンジョ集団です。
30分作業しては日陰でお茶会をして世相をぶった切り、
そしてまた作業です。
元気な彼らとつきあっていると、
人生に黄昏は無いんだなと思う瞬間です。

< 人生の黄昏迎え意気盛ん >
コメント
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