もう暖かくなってしまい今更でもないが、
来年に向けて凍結対策を考えねばなりません。
シャワートイレの本体内で水漏れし、
メーカーのサービスマンに来てもらって、
やっと修理できました。
今年の冬は兎に角冷え、
1月下旬には-10℃を記録していました。
集会所は普段人が暮らしておらず、
建物構造も鉄骨づくりで保温性にすぐれている訳でありません。
この便座は貯湯式といって電源が入っていれば、
シャワーの直前でミニタンクで湯にしているのだが、
そこへ水を送るバルブユニットで凍結破断していました。
修理費は工賃と部品代で約14000円でした。
設置して半年ちょっとなのに凍害は保証がききません。
来年もどれだけ寒くなるかわかりません。
サービスマンと話をして考えた対策案は以下です。
1.便座の左奥にある水抜きで便座内の水を抜く。
しかし左側は狭く便座を便器から外さないと作業できません。
それに真冬でも会議で使う場合があり、
その都度この作業を繰り返さねばなりません。
毎年管理人が代わるためきちんと対応できるか。
簡単で単純な方法が一番です。
2.本体に給水するホースの金属部が一番冷えるので、
ここを重点に凍結防止ヒーターを巻く方法。
凍結した部分そのものを保温していないので、
効果があるかわかりません。
3.ヒーターの代わりに凍結防止チューブを巻いて、
便器全体を毛布等で覆っておく方法です。
便座の温かみを毛布で本体全体を温めてくれるのでないか。
簡単で誰でもやれることは3案目なのかな。
いずれにしても次の管理者に引き継いで、
ベストな方法を考えてもらいましょう。
< 両極で地球せめらる温暖化 >
来年に向けて凍結対策を考えねばなりません。
シャワートイレの本体内で水漏れし、
メーカーのサービスマンに来てもらって、
やっと修理できました。
今年の冬は兎に角冷え、
1月下旬には-10℃を記録していました。
集会所は普段人が暮らしておらず、
建物構造も鉄骨づくりで保温性にすぐれている訳でありません。
この便座は貯湯式といって電源が入っていれば、
シャワーの直前でミニタンクで湯にしているのだが、
そこへ水を送るバルブユニットで凍結破断していました。
修理費は工賃と部品代で約14000円でした。
設置して半年ちょっとなのに凍害は保証がききません。
来年もどれだけ寒くなるかわかりません。
サービスマンと話をして考えた対策案は以下です。
1.便座の左奥にある水抜きで便座内の水を抜く。
しかし左側は狭く便座を便器から外さないと作業できません。
それに真冬でも会議で使う場合があり、
その都度この作業を繰り返さねばなりません。
毎年管理人が代わるためきちんと対応できるか。
簡単で単純な方法が一番です。
2.本体に給水するホースの金属部が一番冷えるので、
ここを重点に凍結防止ヒーターを巻く方法。
凍結した部分そのものを保温していないので、
効果があるかわかりません。
3.ヒーターの代わりに凍結防止チューブを巻いて、
便器全体を毛布等で覆っておく方法です。
便座の温かみを毛布で本体全体を温めてくれるのでないか。
簡単で誰でもやれることは3案目なのかな。
いずれにしても次の管理者に引き継いで、
ベストな方法を考えてもらいましょう。
< 両極で地球せめらる温暖化 >
公衆トイレは寒い時期は管理が大変ですね。
こちらの地域ではシャワートイレでなくも、水を流しっぱなしの場所が多いです。
かくいうわが家でさえ、3か所の水洗WCのうち二か所は少量の水を流して凍らないようにしてます。
冬の間は絶対使わないという保証があれば、それなりにできますが、常に使える状態にしているので、
何か大いなる無駄をしていると思いますよ。
冬だけは!!
と言いたいところですが、他も色々見直しが必要です(>_<)
少しでも若いうちにやっていかないと、だんだん億劫になりそうです。
冬だからといって全く使わない訳でないため、
完全休止できず、
その都度やるとしたら、
出来るだけシンプルな方法での対策が求められます。
自分の家ではせいぜい外の水道の保温ぐらいですが、
それでもトイレだけは使えないは出来ませんね。
昔のポットンなら関係ないし、
やっぱり世の中が進化し過ぎたのかな。