9月17日からは七十二候の一つ『玄鳥去(つばめさる))』です。
玄鳥去)とは暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、
玄鳥去)とは暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、
再び日本から暖かい南の地域へと帰っていく頃のこと。
温暖化と共に近年は昔に比べると、
早くいなくなるようで今年も8月末には見かけなくなった。
また来年の春先に戻ってくるのを楽しみに待ちましょう。
今年も何回草刈りしたか思い出せないほど、
春から草と闘ってきた。
草刈機は2台持っていてメインで使っているのが、
充電式でチップソータイプのもの。
エンジン音や発熱がなく使いやすい。
もう一台は以前チップソーで使っていたエンジン式で、
現在は紐仕様に付け替えている。
壁際とか障害物の近くでも使えるのでいいんだが、
草や小石の飛び跳ねが凄くてほとんど使っていない。
そこへ昨日応援機種が追加された。
完成形はこれです。

エンジン式の手押し草刈機です。
宅配で届いたので自分で組み立てねばならない。
これだけが箱に入っていた。
説明書を見ながら1時間で組み立てれました。

本機の特徴は草刈機を肩で担がなくて押すだけでいいってこと。
加齢とともに5kg以上の草刈機を長時間担ぐのは辛くなってきた。
そんな不満を解消してくれるのでないかが購入のきっかけかな。
ただ傾斜地は対応できないので原則平地専用です。
草刈をする先端を見るとチップソーでなく、
プラスチックの刃が3個付いている。

これの耐久性がどれくらいかだが欠けたら反対側も使えるとのこと。
ホームセンターで替刃は12個入りが1,380円で売っている。
回転軸の下に円盤(クリーム色)があって刃が地面へ当たることは無い。
これは特許出願中とのこと。
メインで使っている充電式と同じメーカーなので、
本当はこのタイプで充電式が欲しかった。
バッテリーを使いまわし出来たのにとの思いです。
本格的な自走式草刈機は10万円以上して手が出ず、
これは今年新発売されていて、
価格はどこのネットサイトを見ても29,800円だったが、
偶々市内にあるホームセンターのネットサイトが、
この三連休だけ10%のポイントを付けていたのでそこで購入した。
注文して3日で届きました。
秋になると草の伸びは徐々に落ち着いてくるため、
本使いは来年かな。
そのうち使用感をお届け出来たらと思います。
今日は部会員の自然薯栽培畑全てを一日かけて巡回します。
猛暑にめげず50kmぐらいを駆け巡ります。
< 汗かき半減なるか手押し草刈機 >
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