2月14日はバレンタインディです。
武骨な老輩には縁のない日ですが、
その起源を紐解くとこんな歴史があります。
3世紀のローマ皇帝は戦う気がなくなるという理由で、
兵士の結婚を禁止していました。
バレンタイン司祭は恋に落ちた兵士と娘たちを密かに結婚させたため、
バレンタイン司祭は恋に落ちた兵士と娘たちを密かに結婚させたため、
皇帝からキリスト教を捨てるよう迫られましたが、
聞き入れなかったことで処刑されました。
その後司祭が殉教者と認められ、
その後司祭が殉教者と認められ、
処刑日の2月14日が「愛の日」と定められたとか。
昨日は結構晴れ間があったが風が強く寒かった。
そろそろ夏野菜の準備をせねばならないかなと始めた。
取り敢えず種から苗にするのはこんなもん。
自家消費がメインでスイカ・カボチャ・スイートコーンぐらいかな。
古い種もあって発芽するかは未知数です。
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メインのトマト・ナス・ピーマン等は自然薯仲間が、
立派な苗を毎年作ってくれるのでそちらから調達です。
先ずは大きめのポットに複数の種を蒔いて、
大きくなったら小分けします。
これを温度管理できる発芽装置へ置きます。
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ビニールを被せて後は発芽を待つのみ。
ミニミニ温室です。
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この発芽装置はもう15年以上前に購入したものだが、
まだまだ現役で働いてくれます。
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ここは物置で薄暗く発芽には問題ないが、
発芽してある程度育ったら太陽が当たる外で苗にしていきます。
このまま置いておくと徒長して使えない苗となってしまいます。
< 寒風吹けど温室で発芽ゴー >
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