晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

雨また雨

2021-07-06 06:03:32 | じねんじょ
毎日降ったり止んだりの連続です。
いつになったら梅雨前線は列島からどいてくれるのだろうか。
週間予報だと来週は晴れるみたいだ。
さて梅雨明けとなるか。

こんなお天気模様ではやることも限られています。
毎日やっていることは畑の見回りぐらいだ。
少しづつ夏野菜が採れ出しました。

スモモがいっぱい実をつけてデザートに困りません。

じねんじょ畑を見回わると花が付き始めた。
そう自然薯は他の花と違って咲くと言うより付くと言う感じです。


数ミリの白い花がいっぱい付きます。
これが畑いっぱいに広がるとほのかに甘い香りが漂います。

今の時期もう一つやっておくことは、
二番芽のカットです。

5月に植え付けた時は一芽にしたはずなのに何で今?なんだが、
じねんじょは初め種イモ自身の体力で芽をだし茎を伸ばしていく。
根を張り栄養を吸収しだすと、
その余った体力が二芽目をつくるみたいだ。
多めに降る梅雨の水分も助長しているのかな。

これを放置しておくと一株から2本の薯が出来ることになり、
結果として栄養が二分されて大きく育たない。
だから蔓葉がネットへ絡まないうちにカットします。
この10日ぐらいで100本はカットしたと思う。

< 花の香ほのかに広がる里の朝 >
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