数年来八曽キャンプ場の管理舎にミツバチが巣をかけており、苦手の人には災いの蜂でした。
来週には安全祈願祭をここで行ないます。近所の蜂採り名人に依頼したところ、夕方ならハチが巣に戻ってくるので一網打尽できるとのこと。
天井裏にいくと二年ものが天井裏に下がっているのとと一年物が壁の間に巣を作っているとのこと。
写真は室内のベニヤをきったらミツバチが飛び出し、私たちの前に現れたのはハチロウと蜜のかたまりです。ハチたちは大騒ぎ名人は刺されてもへいちゃらで作業をすすめます。やや黒っぽい色の和ミツバチだそうです。
これは天井裏から殺虫剤をかけたので食用にはできませんが少しなめてみるとこれが甘い、濃厚なハチミツでした。
数日置けば薬は飛ぶので池の鯉のえさにするそうです。