夏に間に合わない

毎日、暑い夏が続いている
南向きのガラス戸側に日除け対策にと栽培しているのが
ゴーヤとアサガオです

しかし、夏本番というのに一向に育ってくれない



ゴーヤは収穫できるところまで蔓は伸びてくれたが
日差しを和らげるところまでとはいかず



アサガオに至ってはもっと惨めで
やっと蔓が登りかけたところ

どちらも一ヶ月は準備が遅れたということか
ヤキモキしてもどうなるものでもない
8月になってアサガオの花に会えるのかもしれない

10の圃場を巡回

８時30分に集合して、部会の育苗ハウスの除草を全員で行う
一時の暑さではないものの、網室では風が通りにくい
草取りと外周の草刈は部会の大事な仕事の一つ

1時間ほどで作業を終え、もう一つの目玉は
部会員夫々の圃場を巡回し、その生育状態を皆で確認すること



今回は全員とまでいかないが、愛知県の農業普及課の職員も同行して
半数以上の圃場を2時間かけて回る
犬山市内の東部全域に及ぶので20kmぐらい移動したのでないか

栽培の基本は同じだが、栽培容器や畝を覆うマルチや肥料のやり方等は
夫々がベストと思われる方法で参考になる

次のメインは11月に各自が収穫したジネンジョをもちよって
目揃え品評会で出来栄えを確認することです

食べきれない！

猛暑とか水不足で野菜が高騰していると言う
買ってしか得る手段のない方には申し訳ないが
我が家では今、夏野菜の収穫がピーク
毎日採れる野菜が食べきれない



この朝はキューリ・トマト・レタス菜・メロン・キャベツ・ゴーヤを採ってきた
ことにキューリとトマトは毎日何個も採れるので食べきれない

余ったトマトはジューサーでジュースにして飲んでみたが
濃度たっぷりで自然の味がしてなかなかなもの

他にナスにピーマンとかシシトウなども一日おきに採れ
パプリカやカボチャにスイカもそろそろ食べごろだ

狭い畑やプランターでも野菜は育つので
経験のない方でも自分で作った野菜は格別です
一度挑戦してみたらいかがですか

企業（店）の論理

キャンプ場を運営していると、維持管理や施設の更新に多様な資材を調達している
大型ホームセンターは何でも揃う利点があって、利用頻度が高い

日帰利用者のほとんどはＢＢＱを楽しむ人で、大半は持ち込まれるが
3～4割は食材だけ持参して道具はレンタルしている
一式買って揃えるとなると木炭等も購入すれば、安くて5000円以上かかるのでは

キャンプ場ではレンタル費に炭等を入れても2000円あればＢＢＱができる
年に数回しか行かないし、維持管理や置き場所にも困るので
レンタル制度はお客さんにとって便利で利用度は高い

その中心とも言えるＢＢＱコンロが更新時期を迎え
市販品を徐々に導入しているが
どうせ買うなら、いい物を買って長く使いたい

店のセールがあって通常より1000円引きで10個近く買ったが
更に10個欲しいと依頼すると
セールは終わっており値引できないという
ならばセールの予定はと聞いても解らないとの一点張り

春に大型スポーツ店でドームテントを購入した時は
消費税相当分を値引きしてくれた
1個2個の購入でないのだが、そんな裁量権がこの店にはなさそうだ

10個買って１万円の差は大きいが、レンタル品がなくては
お客さんに迷惑をかける
ここが思案のしどころか

黒ニンニクが完成

多様なニンニクの活用を求めて、挑戦したのが黒ニンニクづくり
二週間じっくりと熟成させ
恐る恐る炊飯器の蓋を開けると
黒光りするニンニクが姿を表す



これが噂の黒ニンニクか
ネットでは200g入りで2000円以上とある

皮をむき食べてみる
甘さはないが柔らかくほっこり感もして食べやすい
生食に比べ数倍の栄養素が熟成されているそうだ

一日一辺を食べるだけでいいみたいです
まだ一回分作れそうなのでやってみます
我が家に立ち寄られた方は試食もどうぞ