キリマンジャロその1
12月18日、日本発。羽田~関空~ドバイ~ナイロビ~タンザニア国境というルートで、キリマンジャロの登山基地であるタンザニアのモシという町に着いた。ホテルには、荷物が無くなってしまったという姫路から来た人がいた。結局その人は、すべての装備をレンタル利用で登山に出発していった。
モシのホテルからキリマンジャロ遠望(ズームで撮る)
12月21日、マイクロバスでマラングゲートに行く。私たちの登るルートはマラングルートと言って、別名コカコーラルートとも言う。実際にコカコーラは売っていなかったので、コカコーラほど一般的なルートという意味らしい。
マラングゲート(帰りにここで登頂証明書がもらえる)
私達のパーティは日本人5名とスエーデン女性1名の計6名である。それにガイド1名、コック1名、ウェイター1名、ポーター11名が加わり全部で20名の大部隊となる。さらに、頂上アタックのときだけはアシスタントガイド3名が加わる。つまり頂上アタックは、我々とガイド及びアシスタントガイドの計10名ですることになるわけだ。ガイドは、この隊を統率する一番偉い存在だ。みんなこのガイドになりたくて頑張っているのだろう。現地の人たちは、お客に対して非常に親切である。こういうところは良く教育が行き届いているように感じた。
マラングゲートは1830m。今日は2740mのマンダラハットという山小屋まで4時間かけてゆっくり歩く。スワヒリ語でゆっくりはポレポレである。ガイドはポレポレ、ポレポレって声をかけるも、自分はどんどん先に進んでしまう。ガイドさん、それはないでしょう、と思った。行き会う人達は、こんにちは「ジャンボ」と声をかけてくる。熱帯雨林の中の整備された道を進む。途中、カメレオンを持った子供がいたので写真を撮ったら1ドルを請求された。順調にマンダラハットに着いた。これからは毎日1000mずつ高度を上げていかなければならない。
このカメレオンで1ドルを請求された
名前を忘れた熱帯雨林に咲く花
マンダラハットに着いた
キリマンジャロその2に続く ガストンガニマタ
12月18日、日本発。羽田~関空~ドバイ~ナイロビ~タンザニア国境というルートで、キリマンジャロの登山基地であるタンザニアのモシという町に着いた。ホテルには、荷物が無くなってしまったという姫路から来た人がいた。結局その人は、すべての装備をレンタル利用で登山に出発していった。
モシのホテルからキリマンジャロ遠望(ズームで撮る)
12月21日、マイクロバスでマラングゲートに行く。私たちの登るルートはマラングルートと言って、別名コカコーラルートとも言う。実際にコカコーラは売っていなかったので、コカコーラほど一般的なルートという意味らしい。
マラングゲート(帰りにここで登頂証明書がもらえる)
私達のパーティは日本人5名とスエーデン女性1名の計6名である。それにガイド1名、コック1名、ウェイター1名、ポーター11名が加わり全部で20名の大部隊となる。さらに、頂上アタックのときだけはアシスタントガイド3名が加わる。つまり頂上アタックは、我々とガイド及びアシスタントガイドの計10名ですることになるわけだ。ガイドは、この隊を統率する一番偉い存在だ。みんなこのガイドになりたくて頑張っているのだろう。現地の人たちは、お客に対して非常に親切である。こういうところは良く教育が行き届いているように感じた。
マラングゲートは1830m。今日は2740mのマンダラハットという山小屋まで4時間かけてゆっくり歩く。スワヒリ語でゆっくりはポレポレである。ガイドはポレポレ、ポレポレって声をかけるも、自分はどんどん先に進んでしまう。ガイドさん、それはないでしょう、と思った。行き会う人達は、こんにちは「ジャンボ」と声をかけてくる。熱帯雨林の中の整備された道を進む。途中、カメレオンを持った子供がいたので写真を撮ったら1ドルを請求された。順調にマンダラハットに着いた。これからは毎日1000mずつ高度を上げていかなければならない。
このカメレオンで1ドルを請求された
名前を忘れた熱帯雨林に咲く花
マンダラハットに着いた
キリマンジャロその2に続く ガストンガニマタ