2018.6/19(火):kai2、他1名
ナキウサギを求めて、白雲山に行く予定だったが、分岐で岩石山まで20分とあり、寄り道を・・・
結果、岩石山でナキウサギを探すことにした。
奥に見えるのが、白雲山
キューン、キューンと甲高い声で鳴く。
おつかれさまでした。
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆
2018.6/19(火):kai2、他1名
ナキウサギを求めて、白雲山に行く予定だったが、分岐で岩石山まで20分とあり、寄り道を・・・
結果、岩石山でナキウサギを探すことにした。
奥に見えるのが、白雲山
キューン、キューンと甲高い声で鳴く。
おつかれさまでした。
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆
2018.6/18(月):kei2、他1名
国指定特別天然記念物となっているアポイ岳の高山植物。花の百名山。
アポイ岳はマントルが地表に飛び出したかんらん岩という地形から成り立っていて、
5合目(約350m)から高山植物が見られる不思議な山。
熊除けを鳴らしながら、樹林帯の中を緩やかに進む
エゾコウゾリナ
アポイアズマギク
キンロバイ
アポイクワガタ
アポイゼキショウ
アポイハハコ
ヒメエゾネギ
チングルマ
キタヨツバシオガマ
チシマキンレイカ
アポイマイマイ(かたつむり)
かんらん岩の隙間に生息。表面に硬く細い毛が生えているのが特徴
ヒダカイワザクラ
ミヤマオダマキ
ダケカンバに覆われた山頂
かんらん岩
標高が低いにも関わらず、変わった植生と高山植物の宝庫。(固有種が多い)
馬の背(岩尾根)以降は、3000m級の山に匹敵する景色で摩訶不思議。
何度でも訪れたい山であった。
おつかれさまでした。
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆
2018.6/17(日):kei2、他1名
参加してきました。かねてから行きたかったこのコース。
自分で行くとなると、登山口と下山口が違うので、車の回収が困難。
登山口となる原始ヶ原の登山口(ニングルの森)までバスがないので、
JR富良野線富良野駅からタクシーで約40分 7000円前後かかる。
富良野山岳会、ふらの観光協会が主催で、富良野岳の山開きに合わせて、登山会が開催されます。
“原始ヶ原〜富良野岳〜十勝岳温泉下山の「富良野岳縦走」の上級者コース” ???とのこと。
富良野駅前集合し、駅隣接の観光協会で受付。バスで出発。
同時開催で原始ヶ原トレッキングもあり、多数集まっています。
縦走コースの参加者13名、富良野山岳会の方々も約同数で総勢25~26名。
点呼を取り、7:00出発。
原始ヶ原の湿原は木道がなく、同じ道を歩くと沈むので、散りながら歩く。
雪渓が残る富良野岳
今年は残雪が多かったようで、山岳会の方も驚いていた。
雪渓を抜けると、ガレ場の急斜面
山頂までもう少し
11時40分到着。湿度が高く、汗だく
参加者全員で記念撮影
たっぷり1時間休憩。(汗で体が冷えて寒い)
雪庇があるので、慎重にステップを下る為、渋滞中。
山頂から十勝岳温泉に下るルートは残雪が多くし。
ルート上、急斜面がなかったので、ノーアイゼン。
十勝岳温泉に着くと、温泉チケットをもらい、温泉へ。
のんびり温泉に浸かることが出来ず、ちょっと残念。
バスに揺られ、富良野駅で解散。
おつかれさまでした。
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆