日時:2019.8.3(土) 天気:晴れ→雷雨
メンバー:szt(CL),uch(SL),may,yuka,ta2,isi
装備:沢装備一式,ロープ(8mm×30m)×2
8/3 5:00石下発→7:40日足トンネル脇待避所→7:48入渓→手焼沢遡行→9:52 3:2二俣(右俣へ)→11:55稜線登山道より長手沢下降開始→13:40 林道エスケープ→14:57 R120合流→15:10頃 基点P
自分の泳ぎの練習と,沢登りの経験の少ない会員の初級者講習として去年の秋に一回行った手焼沢へ.梅雨が明け,暑い日が続く.積極的に水につかったのは私くらい?後の皆さんは穏やかに?沢登り.
入渓地点.入る直前の立派な滝も登れそう?
ここは去年右岸の岩を歩いたはず.
今年は積極的に水の中.
このアングルということは,,,
こんな感じで淵を突破.もちろん,水につからないでも抜けられますよ.
手焼沢の水流が細くなるころには雲行きが怪しくなり,稜線の登山道に出て長手沢を下るタイミングで土砂降りの雨に.
土砂降りの雨は沢の水に比べて気持ち悪いくらい生暖かく,温暖化?の影響を肌で感じたと思ったのは私だけ??
本来なら長手沢でも積極的に水に飛び込んで泳いで下りたかったけど,そうも言ってられないくらいの雨の量で沢は濁流に...一行には女子もいることから,安全を期して林道へ迂回し車まで戻ることに作戦変更.国道に戻る頃には晴れ間が戻ってまいりました.
去年の秋に下った長手沢を,泳げなかったのはなんだか心残り.
去年の秋に一緒に来た人たちは,いろいろあってもういない.
今年の夏に来た人たちと,はたまた全く別の人たちと,もう一回長手沢で水遊びをしてみる機会が,来年以降もありますように.
szt