
2013年9月22日 メンバー Nak、
1ヶ月半ぶりの山行である。酷暑の間はジョギングもさぼってたので体力的に不安だ。
やや雲があるものの午前中は青空が見えてなんとか持ちそうな天候だ。
装備:ロープ、ハーネス、ハンマー、ヘルメット等とその他日帰りの沢登装備
時間記録:6:00土合ー6:46ハナゲの滝ー7:06白毛門沢出合ー8:10タラタラのセン1段目8:17-8:36タラタラのセンを巻くー9:25二俣>右俣ー9:53右から支流>水量の少ない左側へー11:18山頂11:44下山開始ー12:19松の木の頭ー13:25>1154mピークー14:47駐車場

入渓してすぐ、なかなかいい雰囲気のエメラルドグリーンへ水を流し込むトイのような流路を持つナメ床が現れる。

ハナゲの滝、なかなか大きくて立派、面白い形です。水流際の左を登りました。

ハナゲの滝の最上部、水流の勢いと高度感があるので初心者はロープ出したほうがよい。

白毛門沢の出合、どちらもナメ滝となって合流している。

ここでは珍しいタイプの滝です。

こんな感じのナメがかなり続きます。

タラタラのセンの最上段かな?、左から巻きました。

二俣。水量のやや多い右へ入ります。

イチゴを少し頂きました。いい熟れ具合です。

右から入っている沢のほうが水量が明らかに多い。左は涸沢に近く、伏流になりそうである。右の支沢で水を補給して、左を登る。

抜きつ抜かれつしていたソロのイケメン大学生に写真をとってもらいました。もちろん、僕も撮ってあげました。昨日まではナルミズ沢を一泊で行ってきたそうです。あすは西ゼンに行くそうです。若い人は元気があるなあ。

最後までひつこく沢型をたどります。最後は草付き混じりのスラブです。無造作に登って何も手がかりのない凸型のスラブに入り行き詰まりそうになったりすることもあります。

頂上につきました。曇りでほんの少しカエデ類が黄色です。

一の倉沢も霞んで見えます。
このあと、土合までの下りは、膝の押さえが効かず、ゆっくり下りました。
遠くの稜線と青空を望みながら、明るい開放的な沢登りができました。
筋肉痛で悲鳴です。。。。
1ヶ月半ぶりの山行である。酷暑の間はジョギングもさぼってたので体力的に不安だ。
やや雲があるものの午前中は青空が見えてなんとか持ちそうな天候だ。
装備:ロープ、ハーネス、ハンマー、ヘルメット等とその他日帰りの沢登装備
時間記録:6:00土合ー6:46ハナゲの滝ー7:06白毛門沢出合ー8:10タラタラのセン1段目8:17-8:36タラタラのセンを巻くー9:25二俣>右俣ー9:53右から支流>水量の少ない左側へー11:18山頂11:44下山開始ー12:19松の木の頭ー13:25>1154mピークー14:47駐車場

入渓してすぐ、なかなかいい雰囲気のエメラルドグリーンへ水を流し込むトイのような流路を持つナメ床が現れる。

ハナゲの滝、なかなか大きくて立派、面白い形です。水流際の左を登りました。

ハナゲの滝の最上部、水流の勢いと高度感があるので初心者はロープ出したほうがよい。

白毛門沢の出合、どちらもナメ滝となって合流している。

ここでは珍しいタイプの滝です。

こんな感じのナメがかなり続きます。

タラタラのセンの最上段かな?、左から巻きました。

二俣。水量のやや多い右へ入ります。

イチゴを少し頂きました。いい熟れ具合です。

右から入っている沢のほうが水量が明らかに多い。左は涸沢に近く、伏流になりそうである。右の支沢で水を補給して、左を登る。

抜きつ抜かれつしていたソロのイケメン大学生に写真をとってもらいました。もちろん、僕も撮ってあげました。昨日まではナルミズ沢を一泊で行ってきたそうです。あすは西ゼンに行くそうです。若い人は元気があるなあ。

最後までひつこく沢型をたどります。最後は草付き混じりのスラブです。無造作に登って何も手がかりのない凸型のスラブに入り行き詰まりそうになったりすることもあります。

頂上につきました。曇りでほんの少しカエデ類が黄色です。

一の倉沢も霞んで見えます。
このあと、土合までの下りは、膝の押さえが効かず、ゆっくり下りました。
遠くの稜線と青空を望みながら、明るい開放的な沢登りができました。
筋肉痛で悲鳴です。。。。