奥多摩小坂志川ウルシゲ谷沢右俣~左俣
7月22日、奥多摩小坂志川ウルシゲ谷沢に行ってきた。私としては、今年沢初めであ
る。メンバーは、T氏、G氏、M君、N氏、ガストンの5名である。M君は、将来、山
岳ガイドを目指している21歳の当会きっての若手のホープである。
前夜はいつものように宴会をして寝る。
今日は、時間もかからない短い沢なのでゆっくり出発。
右俣出合の滝2ピッチ目を登る
その滝の落ち口に出るところのG氏
おおむねこんな沢を登っていく
右俣を見逃し少し先に行くが、すぐに気が付き戻って右俣出合の滝に取りつく。ここで
ロープを使わなかったらもう使う所はないとロープを出す。シャワークライム2ピッチ
でこれを越す。あとはこれといった所もなく稜線を目指す。稜線直下には林道ができて
いた。
市道山での面々(左からG、N、M、T)
市道山から左俣を下降する。一か所15mの懸垂下降を行った。N氏は、肩がら
み懸垂下降を披露した。現在の若者は知らない技術だが、なかなかのもんなんですよ。
私はそんなズボンの傷むことはしないでディセンダーで降りました。
肩がらみ懸垂下降を披露するN先生
天気は曇りで、雨は降りそうだったが降ることもなく、暑くもなく、半日の遊びには適
当な沢でありました。
ウルシゲ谷沢出合(8:05)-登山道(10:00)-市道山(10:40)-ウルシゲ谷沢出合(11:50)
ガストンガニマタ
7月22日、奥多摩小坂志川ウルシゲ谷沢に行ってきた。私としては、今年沢初めであ
る。メンバーは、T氏、G氏、M君、N氏、ガストンの5名である。M君は、将来、山
岳ガイドを目指している21歳の当会きっての若手のホープである。
前夜はいつものように宴会をして寝る。
今日は、時間もかからない短い沢なのでゆっくり出発。
右俣出合の滝2ピッチ目を登る
その滝の落ち口に出るところのG氏
おおむねこんな沢を登っていく
右俣を見逃し少し先に行くが、すぐに気が付き戻って右俣出合の滝に取りつく。ここで
ロープを使わなかったらもう使う所はないとロープを出す。シャワークライム2ピッチ
でこれを越す。あとはこれといった所もなく稜線を目指す。稜線直下には林道ができて
いた。
市道山での面々(左からG、N、M、T)
市道山から左俣を下降する。一か所15mの懸垂下降を行った。N氏は、肩がら
み懸垂下降を披露した。現在の若者は知らない技術だが、なかなかのもんなんですよ。
私はそんなズボンの傷むことはしないでディセンダーで降りました。
肩がらみ懸垂下降を披露するN先生
天気は曇りで、雨は降りそうだったが降ることもなく、暑くもなく、半日の遊びには適
当な沢でありました。
ウルシゲ谷沢出合(8:05)-登山道(10:00)-市道山(10:40)-ウルシゲ谷沢出合(11:50)
ガストンガニマタ