谷川・衝立岩中央稜に行ってきました。
梅雨明け10日のこの上ない晴天。
暑さにやられるのでは?という不安を抱きつつもカラカラの岩に期待は膨らむ。
テ-ルリッジはもうすぐ!
ガストンさんを筆頭にKさんAさん、そしてsak。
Kさんは始めての中央稜。
Aさんは15年ぶりの谷川登攀。
sakにとっては、昨年の宿題となった核心部が待っているわけだ。
今年は未だに雪渓通しでテ-ルリッジに取り付けた。
岩はまったく問題なく乾燥度100%。
アプロ-チシュ-ズでさえ、充分なフリクション。
不安視していた暑さも程よく風が吹き、さわやか。
陽射しも程ほどに差したり陰ったり。
これは期待ができますなあ。
ガストンさん・Kさん、sak・Aさんのオ-ダ-でスタ-トと相成った。
核心ピッチを登るAさん
1ピッチ・快適なスタ-ト。体の動きを確かめるようにゆったりと。
2ピッチ・左に回りこみ直上。後発の4人パ-ティ-は「変チ」取り付きに。
3ピッチ・リッジを右に回りこみ直上。落ちると振られるので慎重に。
4ピッチ・フェ-スからチムニ-。核心はフェ-スから抜ける。快適なフリクションで夏休み早々に宿題を片付ける。
あとは、Ⅲ級程度をピッチ。ガバが多いのでグイグイ登る。
いつの間にか後発パ-ティ-は取り付くことなく下山していた。何かあったのだろうか?
最後のルンゼは岩くずボロボロでチョット嫌な感じ。
今までの登攀を思い返しながらゆったりと。
まるで空に向かうようだ
終了点で滝沢スラブと岩つばめを眺めながら登攀を振り返る。
まったく快適なクライミングであった。
今年の山行を考えながら、北稜下降。
時折聞こえる、鳥のさえずりに耳を傾けながら、険壁コップ状が大きい。
やっぱり、自分はアルパインクライミングが好物なのだと再認識した一日であった。
sak
梅雨明け10日のこの上ない晴天。
暑さにやられるのでは?という不安を抱きつつもカラカラの岩に期待は膨らむ。
テ-ルリッジはもうすぐ!
ガストンさんを筆頭にKさんAさん、そしてsak。
Kさんは始めての中央稜。
Aさんは15年ぶりの谷川登攀。
sakにとっては、昨年の宿題となった核心部が待っているわけだ。
今年は未だに雪渓通しでテ-ルリッジに取り付けた。
岩はまったく問題なく乾燥度100%。
アプロ-チシュ-ズでさえ、充分なフリクション。
不安視していた暑さも程よく風が吹き、さわやか。
陽射しも程ほどに差したり陰ったり。
これは期待ができますなあ。
ガストンさん・Kさん、sak・Aさんのオ-ダ-でスタ-トと相成った。
核心ピッチを登るAさん
1ピッチ・快適なスタ-ト。体の動きを確かめるようにゆったりと。
2ピッチ・左に回りこみ直上。後発の4人パ-ティ-は「変チ」取り付きに。
3ピッチ・リッジを右に回りこみ直上。落ちると振られるので慎重に。
4ピッチ・フェ-スからチムニ-。核心はフェ-スから抜ける。快適なフリクションで夏休み早々に宿題を片付ける。
あとは、Ⅲ級程度をピッチ。ガバが多いのでグイグイ登る。
いつの間にか後発パ-ティ-は取り付くことなく下山していた。何かあったのだろうか?
最後のルンゼは岩くずボロボロでチョット嫌な感じ。
今までの登攀を思い返しながらゆったりと。
まるで空に向かうようだ
終了点で滝沢スラブと岩つばめを眺めながら登攀を振り返る。
まったく快適なクライミングであった。
今年の山行を考えながら、北稜下降。
時折聞こえる、鳥のさえずりに耳を傾けながら、険壁コップ状が大きい。
やっぱり、自分はアルパインクライミングが好物なのだと再認識した一日であった。
sak