きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

VS警察官

2013-02-21 11:46:10 | ブログ

タイトルを見て、「あー、やっちまったか・・・」と思わないでくださいね

これは先日、私の友人から聞いた愚痴のエピソードです。

先日、夜中に友人から電話がございました。

こちらの友人はいつも連絡してくるのが夜中0時以降。

なんだなんだと聞いてみると「まったくきみには関係ないんだが・・・」と話してくれました。

友人は普段からたばこを買いに夜中に散策することが多いそうなのですが、どうやらその際に職務質問されたようなのです。

その職務質問をした警察官が二人いたそうなのですが、そのうちの一人の態度、言葉遣いがかなり横柄だったのがいけなかったようです。

私の友人達は(ほぼ全員)基本的には温厚で話のわかる連中が多いのですが、理不尽なタイプの人間には容赦しないタイプが多いのです。

今回はまさにそのパターン。

友人は普段から色々と警察官に提案(やわらかく言うと)してきたようですが、どうやらそれを心良く思っていない警察関係者もいらっしゃったようです。

路上喫煙(これも疑わしいのですが)をしていたので注意&言いがかりまがいをしてきたとのこと。

それでも、二人のうち一人は大人しいタイプだったらしく、その方の質問には答えていた友人。

しかし、横柄なもう一人の警察官が質問をすると、その態度に不愉快だった友人は一言「あなたの質問には答えたくありません。こちらの方ならお答えしますが。あなたの態度、言葉遣いはあまり褒められませんよ」と冷静に伝えたそうです。

これに横柄な態度の警察官は色々と難癖をつけてきたようです。

その間も自転車の無灯火運転者がいくつも通り過ぎていきます。これに友人は「今も無灯火運転車が通り過ぎています。あちらを取り締まったほうがよろしいのでは?」と伝えると、この警察官(横柄なほうです)「だったら捕まえてきてくださいよ、さあ」と声を荒げてしまう始末だったとか。

いやいや、それを捕まえるのがあんたの仕事でしょうと

私も電話でお話を聞きながら呆れてしまいましたね

友人の怒りはますますエスカレートしたらしく(当たり前ですね)、「○○警察署は近所で評判が悪い」とか「どの条例やら法律を適用してこんなことをしているのか」などを言い、警察官が答えにもならない答えを返す・・・としばらく続いたそうです。

そして去り際に「ポケットに手を突っ込んだまま話す人に説教されたくはない」と捨て台詞を吐いて警察官は去っていったそうです。

ポケットに手を突っ込んで・・・、寒いから当たり前だろ

私なら最後に言い返しているかもしれませんが、さすが友人は大人です。

私にここまで話した後、心が少しは晴れ晴れとしたのか「小物に本気を出して大人気なかった」と反省したのでした。

Photo

画像は「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」。

やはり警察関係のお話ですからね、ちょっと画像をのせてみました。

コメント
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