きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

地元の洋食屋さん

2014-01-15 21:23:58 | 食・レシピ

今日は仕事のお休みの日。

天気が悪かったので洗濯した後にコインランドリーで乾燥機を利用しました。

乾燥が終わるまで、古本屋で本を購入してランチを食べにお店を探しに。

居酒屋さんのランチタイムは終了しているらしく、めぼしいお店は「準備中」。

あちこち歩いてようやく見つけたのがこちらのお店。

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ほほう、洋食屋さんかぁ

モノは試しということで入店いたしました。

店内は誰もいません。

店員さんの薦めで無料の野菜ジュースをいただきます。

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セロリとかが入っているのか、若干の野菜っぽい味わいを感じますがなかなか飲みやすいジュースです。

私が注文したのはお店一押しの「テリヤキハンバーグランチ」を注文しました

さっそくスープとサラダが運ばれます。

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そしてハンバーグとライスも運ばれます。

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運ばれてからハンバーグにソースがかけられます。

うーん、かなりの熱々

しかし、味は基本って感じですね。

まったくはずれがないという味わい。

とくに奇をてらった感じがないのがいいですな

じっくりとランチを味わい、お店をあとにいたしました。

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本厚木探訪

2014-01-15 11:29:41 | まち歩き

先日の休日、友人からのいきなりの呼び出しで行ってきました「本厚木」。

神奈川県厚木市の中心街です。

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こんな感じの街です。

丹沢の山が近いからか町並みから見える山が相模大野から見る山並よりもかなり大きく感じます。

さて、友人が私を呼び出したのは本厚木にある豚丼屋「うまいっしょ」さんへ行くためです。

本厚木に到着した私はさっそく連絡してお店へと繰り出しました。

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駅からは南口から歩いて大体2分程度の距離にあります。

店内はちょうどランチタイムが終わり、多少は空き始めた時間帯。

さっそく注文です。

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ロース豚丼とトン汁のセット(たしか1050円程度)を二人で注文。

付け合せの山椒や味噌辛しなどを合わせて食べます。

私はこれで3度目の入店ですが、やはり本厚木に来たらこのお店ですね。

友人も「旨し」と大満足してくれました。

豚丼とトン汁に舌鼓を打った後、我々はしばし番茶を飲みながらの近況報告。

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こちらのサイズの番茶(しかも入れ替えしたばっかで満杯)を我々は最後まで飲みきってからお勘定をしました。

たぶん店員さんも驚いたのではないでしょうか?

あのポットいっぱいの量をたかだか1時間程度で全て飲みきるのですから。

まさに「のん兵衛」です。

さて、豚丼と番茶でお腹いっぱいの我々は本厚木周辺を散策してみることにいたしました。

本厚木は夏に行われる花火大会「厚木あゆ祭り」で何度か来た経験があり、私の場合はそれ以外に寝過ごしてここまで来て、朝まで電車を待ってから相模大野まで帰ったことのある小田急線の駅でもなかなか思い出の多い街でもあります。

また、いきものがかりの学園祭ライブで来た街でもあります。

</object>
YouTube: いきものがかり_SAKURA_LIVE

(sakuraは彼らが利用していた小田急線の歌詞があります)

本厚木は周辺でも規模の大きな街なので、当然大人なお店「風俗店」もあるのですが、歩きながら改めて見てみると普通のラーメン屋の上とか床屋さんの隣だとか、場合によっては公共施設付近や公園付近にあったりします。

通常、都市計画で営業許可の制限があると思うのですが、規模が大きいといってもやはり地方都市だからなのかもしれません。

また南口はどちらかといえば住宅街が多いのに比べて北口は繁華街と、この辺りの街の作り方も相模大野と似ていて私は気に入っています。

そして、なんというか街の雰囲気もそんなにガツガツしてないんですよね。

どことなくゆるーい感じ。

この中途半端にいい都市具合もまた魅力です(これはあくまでも褒めてますからね厚木市民の皆さん)。

北口は飲み屋が多いのですが、24時間営業の飲み屋さんもあり、ランチで入店したり昼間っから呑んだりしている人もいてなかなかの盛況ぶり。

そんな中で見つけた昔懐かしい駄菓子屋さん。

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お菓子問屋さんらしいのですが、かりんとうやら豆菓子等が並べられておりました。

私がついついピーナッツ類に目を向けていると、友人から「やっぱり千葉出身なんだな、落花生にチェックがいくとは」と言われてしまいました。

たしかに、私がチェックしていたのは「皮付きピーナッツ」の箱。

殻付きや皮付きの千葉産落花生はスーパーとかで販売しているピーナッツとはやはり味が違いますからね。

不思議なもんです。千葉に居た時は意識したことはとくにないのに、神奈川に住んでからはすっかりそういったことは意識してしまいます。

そんなことを話しながら歩いていて気づいたこと。

本厚木の街で走っている路線バスは全て地元企業の「神奈中バス」であることを。

しかもひっきりなしです。

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画像の路線バスが「神奈中バス」です。

常時2~4本が同時に走っている状態で、友人が言った「神奈川県県央地域(厚木や相模原、伊勢原等)は神奈中の天下だな」は的を得てました。

あとで気づいたらタクシー(神奈中タクシー)も。

私の田舎(千葉県・中房総地域)だと「小湊鉄道グループ」のような感じで地域をがっちりと固めているのでしょう。

都内だと「都バス」「関東興業バス」「東急バス」「小田急バス」等があります。友人は横浜在住なので「横浜市営バス」「京急バス」とかを普段は目にすると思いますが、やはりちょっと田舎になるとこういった寡占状態。

でも、それでうまくできているならばそれもいいと思います。

どうしたってローカル路線で利用者が少なければ競争もありませんからね。

街歩きをしながら「経済とは何なのか?」また「競争原理とは何なのか?」といったことを話題にしてました。

そして久方ぶりにbookoffに行きました。

bookoffの発祥の地はじつは相模原市だったってご存知でした?

そこで久方ぶりに購入したアルバムがこちら。

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千葉県船橋市出身のアーティスト「奥華子」さん。

インディーズ時代に相模大野駅で路上ライブをやっていたのをたまたま聴いたのがきっかけでライブやCDを購入したりしてましたが、ここ最近はなかなか休みとかが合わずにライブとかも行けてませんでした。

中古ですが購入いたしました。

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YouTube: Goodbye 足跡 / 奧華子

その後、私がお土産で購入したお好み焼きを駅のホームで食べ、食べながらのトークです。

何度も聴く本厚木駅の発車チャイムのいきものがかりのメロディ。

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YouTube: 本厚木駅 接近メロディ「YELL」

やはり丹沢の山が近いからか、山ボーイ、山ガールが多いことを友人が指摘します。友人はじつは山ボーイ。

しかもロマンスカーを利用したことがないというので、駅を発着するロマンスカーのタイプを説明しながら(こういうことをやるから「鉄男」と言われるんですな)、高速道路の話(これまたマニアック)をしていると、ふと友人が言いました。

それは、私も考えていたことではあったのですが。

「来月さ、温泉に日帰りで行かないか?沿線の鶴巻温泉行って本厚木で飯と酒呑んで帰りはロマンスカーで帰るってのは?」

これに私ももちろん賛同いたしました。

どうしても私の場合はシフト勤務なので土日休みの友人と合わせるのはなかなか難しい。

でも日帰りならばなんとかなります。

さっそく別の友人にもメールで企画は伝えて「日帰り湯煙り旅行」を現在作成中です。

また行った後はちゃんとブログにて顛末をお知らせいたします。

2014年、なかなか幸先の良いスタートが切れた感じですな。

私の場合はいろんな友人が居りますが、たぶんちょっとマニアックな感じの話題もできる友人というのが私にとっては心の支えのひとつになっているのかもしれません。

ちょうど「タモリ倶楽部」みたいな。

しかもその友人達は私がある意味「やんちゃ」しても(無茶を期待しているのかもしれませんが)「待ってたぞ!!」と受け入れてくれるタイプの人達なんですね。

それでいながらもしっかりと文句は私に言いますから(笑)

でも、そういう関係を築くってのはとくに大人になればなるほど難しくなると思うんですよね。これは私が中学生の時に父親(どちらかというと両親ですかね)から直に教えられたことのひとつです。

こういう仲間を一人でも作れればいいぞと。

その時のエピソードはまたの機会ということで。

しかし、色々と話ができたり私が大好きな街歩きができたりしたいい休日でしたね。

ちなみに購入したアルバムは良かったですよ

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